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地域と森を育てるメンマ 世界へ再び
ECサイトから始まった「延岡メンマ」は、3年目を迎えようとしています。国内の森林課題解決に向けたサスティナブルな取り組みについて、地元をはじめ多くの方々に共感していただきました。さらに昨年に続き、ANA日本発国際線ファーストクラスで、機内食の和食メニュー「香の物」としてお楽しみいただけます。メイドインジャパンのメンマの美味しさを世界へ広め、国内で増加する竹林を食で解決する取り組みや地域ブランディングの流布に繋げてまいります。
提供期間:2023年6月〜2023年8月
対象路線:ANA 国際線ファーストクラスの日本発全路線(一部路線除く)
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LOCAL BAMBOO株式会社による知事表敬
LOCAL BAMBOO株式会社代表取締役の江原太郎が、延岡市の名品として選ばれた「延岡メンマ」の活動を報告するため、2023年6月29日に河野俊嗣宮崎県知事を表敬訪問いたしました。
延岡メンマの取り組みのはじまりから、ANA日本発国際線ファーストクラスの機内食として提供されるまでの過程をお話した後、実際に機内食で使用されている「延岡メンマ 醤油」の試食を行いました。「コリコリを最初楽しんでそのあといい味が広がる」と、メンマの食感と旨味を伝えた河野知事。最後に、代表:江原は、放置竹林の継続的な課題解決に向けた商品開発も積極的に進めていきたい、と述べました。
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ふるさと名品オブ・ザ・イヤー2022年度地方創生賞入賞
「延岡メンマ」は、ふるさと名品オブ・ザ・イヤー2022年度地方創生賞モノ(名品)部門にて入賞したことをお知らせします。
近年全国で放置竹林は、地滑りや生態系のバランスの乱れの原因となることから問題視される中、解決方法は少ないのが現状です。
国内で親しまれているメンマの99%が外国産の中、日本の放置竹林で旨味の強いメンマが出来ることから、放置竹林の新たな解決方法として「延岡メンマ」の活動は注目を集めました。
延岡に生息する孟宗竹(モウソウチク)を100%使用し、さらには延岡ブランド発信として、ピリ辛味噌味には、ブランド農産物「七萬石とうがらし」と「赤麦みそ」を使用しています。本気で追求した美味しさと、また地元農家や福祉事業所との生産加工においての連携が、地域密接型の取り組みであるとして、この度評価されました。
ふるさと名品オブ・ザ・イヤー: https://furusatomeihin.jp/
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[TEDDY’S×延岡メンマ] コラボ復活!
TEDDY’S BIGGER BURGERS日向金ヶ浜店にて、延岡メンマを使用したオリジナルバーガーのコラボが昨年に続き、今年も6月より期間限定で販売開始。
パティのジューシーさとオリジナルソースに味付けされたメンマの旨味と食感が絶妙にマッチしたハンバーガーです。
地元飲食店を通じ、多くの方へメンマの新たな食べ方を提案し、森を育てる活動の発信に取り組んでいます。
提供期間:2023 年 6月〜2023 年8月
提供店舗:TEDDY’S BIGGER BURGERS日向金ヶ浜店(STAIRS OF THE SEA 1F)
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LOCAL BAMBOO株式会社 会社概要
本社:宮崎県延岡市上三輪町3401番地39
代表者:代表取締役 江原 太郎
設立:2020年5月7日
事業内容:「延岡メンマ」の製造・販売、宿泊施設「日向美々津の宿」の管理運営、屋上農園のプロデュース
コーポレートHP:https://localbamboo.co.jp/
「延岡メンマ」HP:https://nobeokamenma.com/