「KANOYeah!CITY」プロジェクトは、鹿屋市クリイエェェェーイティブディレクター池崎慧氏が、鹿屋市の魅力である豊かな食や住環境をより魅力的に発信するため、様々なディレクションをしていくというプロジェクトです。今回は、土用の丑の日に鰻を食べるべきか、牛を食べるべきかという大論争「土用のうしの日問題」がテーマとなっております。
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土用のうしの日問題 篇 ストーリー
土用の丑の日にむけて鹿屋の鰻をPRする準備をするクリイエェェェーイティブディレクター池崎慧氏と、鹿屋市の鰻生産者たち。するとそこへ突然和牛生産者たちが乗り込み、なぜ土用の「うしの日」に当たり前のように鰻を食べるのかという問題を提起。土用の丑の日に鰻を食べる由来が、「うしの日」にちなんで「う」がつく鰻を食べるものであることから(※所説あります)、それであればシンプルに「うし」を食べればいいはずだという主張を展開。
鰻と和牛という鹿屋の2大名産品による大きな争いに発展していくも、物語のクライマックスでは、クリイエェェェーイティブディレクター池崎慧氏が、今年の鹿屋の土用の「うしの日」では鰻も牛も、両方推していくことを提言する。
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土用のうしの日に向けて鹿屋市は、鰻と和牛どちらも推していきます!
土用のうしの日におすすめの、鹿屋自慢の名産品である鰻と和牛はふるさと納税の返礼品として特設ページからお求めいただけます。(https://kanoyeah-city.jp)
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7月3日、土用の「うしの日」問題を提起する新聞広告を出稿!
土用の「うしの日問題」の発端となる和牛生産者からの提言を新聞広告でも届けていきます。
掲載紙:朝日新聞朝刊 東京A版、南日本新聞朝刊
掲載サイズ:15段
掲載日:7月3日(月)
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土用の丑の日といえば、鰻を想起する人が83.8%
鹿屋市が土用の丑の日に関する調査を実施したところ、土用の丑の日と聞いて真っ先に思い浮かべる食べ物は鰻と回答した人が83.8%という結果に。今回の「土用のうしの日問題」での提言は、そんな日本の「当たり前」へ一石を投じるものになるかもしれません。
<調査概要>
・調査期間 2023年6月22日(木)
・調査地区 全国
・サンプル 888名
・調査割付 男女20代~60代
・調査会社 ジャストシステム
■KANOYeah!CITY特設ページ URL
■「土用のうしの日問題」篇 動画URL
■放映期間
・2023年7月3日(月)~2024年3月31日(日)
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出演者プロフィール
サンシャイン池崎(サンシャインいけざき)
1981年10月9日生まれ、鹿児島県鹿屋市出身のお笑い芸人。
ワタナベエンターテインメント所属。
特技は一発ギャグ、ボート、卓球。
「ジャスティス」や「空前絶後」、「イエェェェーイ」など、ハイテンションな自己紹介ネタでブレイク。
現在自身のYouTubeチャンネル「サンシャイン池崎の超・空前絶後超絶怒涛のギャラクシーちゃんねる極」は登録者数50万人を超え、人気を集めている。