小林製薬、「健康経営アライアンス」に参画～業界横断でネットワークの構築と実践ノウハウを共有し、健康経営を推進～

小林製薬株式会社（本社：大阪市、社長：小林章浩、以下「当社」）は、2023年6月30日（金）に設立された「健康経営アライアンス」に参画しましたので、お知らせいたします。業界横断での健康経営Ⓡに関するネットワークの構築と実践ノウハウの共有を通じて、当社が掲げている関連施策の確度を高めるとともに、安心して働き続けられる社会の実現に寄与してまいります。

「健康経営アライアンス」とは

「社員の健康を通じた日本企業の競争力向上と企業健保の持続可能性の実現」をミッションとして設立されました。6月30日時点で148の企業・団体が参画しています。

加入背景

当社では長年にわたり、暮らしの中の見過ごされがちなお困りごとに寄り添い、製品やサービスを通じてお客さまの“あったらいいな”をカタチにしてまいりました。これからもお客さまの健康で快適な暮らしをサポートし続けていくためには、社員一人ひとりがいきいきとパフォーマンスできることが欠かせません。社員の健康を支援することが当社の価値創造につながると考え、「健康経営アライアンス」への参画を通じて、健康経営の実践・強化に取り組んでまいります。

今後の展開

社員の心とからだの健康維持・増進のため、「小林製薬グループ健康経営宣言」のもと、今後も様々な施策に取り組みます。また「健康経営アライアンス」参画企業各社とともに「医療データを活用した重症化予防」や「ノウハウ共有による健康経営の型づくり」を促進し、誰もが安心して働き続けられる社会の実現に貢献してまいります。