Green Field TENNOJI(グリーンフィールド天王寺)のトレーナーが日本代表としてアジリティーワールドチャンピオンシップ2023に出場決定

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日本で動物病院やペット施設を運営するA’alda Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:田中健太、CEO:祭原祐 以下、A’alda)が5月13日にグランドオープンした国内最大級の屋内ドッグラン付きペット施設「グリーンフィールド天王寺」の佐々木真司トレーナーが、この秋チェコ共和国・リベレツにて開催されるFCI Agility World Championship(アジリティーワールドチャンピオンシップ)に日本代表として参加することになったことをお知らせいたします。
  • <ドッグスポーツ・アジリティー>

近年、人とペットの関わり方は多様化し、より愛犬と有意義な時間を過ごしたいという想いから犬の障害物競争と呼ばれるアジリティーを始める人が増えています。

アジリティーは、競技レベルまで到達するためには、より高いレベルでの愛犬の信頼関係と長期間のトレーニングが必要となります。また実際の競技では、毎回コース内容が異なり、決められた時間内にコースの流れを理解し、ドッグスポーツと呼ばれる名の通り、全身スポーツウエアの飼い主様が、愛犬とともにゴールまで駆け抜けます。今回、チェコで開催される国際大会に向けた選考会でグリーンフィールド天王寺の佐々木真司トレーナーが厳しい競争を勝ち抜き日本代表に選抜されました。

      日本代表となった佐々木真司トレーナーとシェットランドシープドッグのレナ・6歳

アジリティーは本格的ドッグスポーツとして、未経験の方には馴染みは薄いかもしれませんが、最初はしつけ教室からスタートしたワンちゃんが、更に上を目指してアジリティーを始めるケースが増えています。

  • <熟練したトレーナーによる様々なサービス>

今年5月にオープンしたグリーンフィールド天王寺の日本最大級の屋内ドッグランでは、このアジリティーを始めとする様々なドッグスポーツを提案しています。

当施設では大阪の寝屋川市のドッグ施設「BIGDOG(https://bigdogjapan.com/)」と提携し、熟練したトレーナーが大会に出場するレベルの高度な訓練から、しつけ教室といった日々のトレーニングまで、愛犬のレベルにあったレッスンを提供しています。

また、アジリティーには一定レベル以上の運動能力が必要ですが、当施設で行っているミニアジリティー(ミニアジ)は小さな道具を作り、たくさんの飼い主様が気軽に愛犬と一緒に楽しく、遊び感覚で取り組んでいます。小型犬の場合は、足腰への負担を気にされる飼い主様もいらっしゃいますが、トレーナーの指導のもと愛犬の体に負担なく、飼い主様と楽しめるレクリエーションとしてご案内しております。

グリーンフィールド天王寺は、飼い主様と愛犬が心を通わす最高のコミュニケーションフィールドとなることを目指しています。皆様のお越しをお待ちしております。

■A’aldaについて

A’aldaは、「Pet to Partner ~人とペットが幸せに暮らせる社会をつくる」をPurpose、「世界で最も影響力のあるAnimal Health Tech Companyになる」をVisionに掲げ、ペットの医療業界を基点にTechnologyを活用して、顧客体験の再定義、非連続的な成長を実現するAnimal Health Tech Companyです。アジア各国にて動物病院事業をはじめとして、各種ペット事業を展開しております。

■会社概要

会社名:A’alda Japan 株式会社

所在地:〒105-0004 東京都港区新橋6-11-8 PORT ONE SHIMBASHI 3F

代表者:代表取締役 田中 健太、CEO 祭原 祐

設立:2020年7月

URL:https://aalda.com/company/japan/

■ 報道関係者お問い合せ先

A’ALDA Pte. Ltd,. 広報室お問い合わせフォーム:https://aalda.com/contact/

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