統合報告書「東洋インキグループ 統合レポート2023」を公開

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東洋インキSCホールディングス株式会社(代表取締役社長 髙島 悟、東京都中央区)は、統合報告書「東洋インキグループ 統合レポート2023」を公開しました。

「東洋インキグループ 統合レポート」は、当社グループの全体像と価値創造ストーリー、すなわち当社グループがいかなる社会課題を認識し、それらの解決に向けていかに考え、取り組んでいるかをご理解いただくために、当社グループの経営戦略、事業、コーポレート・ガバナンス、環境や社会への取り組みなどを統合的にまとめたレポートです。

本年度のレポートでは、当社グループが重要課題として特定している「人権」「人材育成」に焦点を当てて説明しています。これらは、当社グループの経営哲学「人間尊重の経営」の実践であり、かつ当社グループが掲げる「企業と社会の持続的成長」の基底に位置するテーマです。また、現中期経営計画「SIC-Ⅱ」およびサステナビリティビジョン「TSV2050/2030」をベースとしたグループの価値創造ストーリーを充実させるべく、人材育成やダイバーシティ&インクルージョンを中核施策とする人的資本の強化や、当社グループが120年以上をかけて蓄積してきた技術力という強みから社会課題の解決に至る流れなどを重点的に説明しています。

今後も、本レポートの発行など財務・非財務情報の積極的な情報開示を進め、株主・投資家の皆様やサプライチェーンを共にするお客様・お取引先様などステークホルダーの皆様とのさらなるコミュニケーションの向上を目指してまいります。

【日本語版PDFダウンロードページ】 https://schd.toyoinkgroup.com/ja/ir/archives/report.html

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