「インターフェックスWeek 東京/ファーマラボEXPO 東京」は、医薬品・化粧品の研究・製造に関わるあらゆる製品・技術・サービスが一堂に出展する日本最大級の専門技術展です。
【出展概要】
名称:第25回 インターフェックスWeek 東京/第5回 ファーマラボEXPO 東京
会期:2023年7月5日(水)~7日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト
主催:RX Japan株式会社
e招待券申込み(無料):https://www.interphex.jp/doc_inv_ex_prd/
【ブース出展】
小間番号:36-38
【出展内容】
■子宮頸がんの検査支援AIソフトウェア「HACARUS MD for Colposcopy」
「HACARUS MD for Colposcopy」は、医師がコルポスコープを用いて子宮頸部を観察・撮影した画像に対して、AI技術を用いて酢酸加工の反応度を検出・表示し、医師の観察をサポートします。また、コルポスコピー所見を作成する補助機能として、撮影された画像に文字や線、図などを挿入することができるので、医師が電子カルテを作成する際の負担を軽減し、診療時間の短縮を実現します。
■腹部領域 MRI 読影支援A I ソフトウェア「Cal.Liver.Lesion」
「Cal.Liver.Lesion」は、国立大学法人神戸大学大学院医学研究科 放射線医学分野との共同研究を経て、開発された製品で、MRI で撮像された画像から、周囲と比べ信号値の異なる領域を自動抽出し、カラーマップを作成することで抽出領域の視認性向上を図るプログラム医療機器です。
■創薬支援AIプラットフォーム「HACARUS DD」
「HACARUS DD」は、創薬プロセスにおける画像解析をAIにより効率化することで、創薬研究者をサポートするAIプラットフォームです。創薬研究者の知見をAIと組み合わせることで、より効率的で迅速な創薬プロセスの実現に貢献します。
■AI外観検査システム「HACARUS Check」
協働ロボット、照明付きカメラ、高性能AI検査ソフトウェアを組み合わせたAI外観検査システムです。従来検査が難しかった複雑形状の立体物を全方位から撮影して360度検査を行い、0.1ミリの不具合まで検出します。
当社独自のアルゴリズムにより、少量の良品データでAIモデルを作成するため、不良品データは不要です。
【会社概要】
HACARUSは、『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとし、少ないデータで、抜本的な問題解決につなげる「AIソリューション」を提供しています。2014年の設立から、医療・製造・インフラなど数多くの企業の問題解決に貢献してきた経験と独自の技術力で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省力化を成功させます。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人間とAIが共存する未来の実現に取り組んでいます。
本社: 京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル8F
設立: 2014年1月14日
代表取締役CEO:藤原 健真
資本金: 1億円
URL:https://hacarus.com/ja/
【取材・お問い合わせ】
株式会社HACARUS 広報担当
メール:pr@hacarus.com
(本件以外でも取材可能です。お気軽にお問い合わせください。)