「かながわ高齢者福祉研究大会」は高齢者福祉施設職員等による研究・実践活動や介護技術の発表の場として、ともに学び合い、 研鑽することを目的に開催されます。
今回、「介護・福祉関係対応ロボット体験コーナー」において、「TANO」を体験することができます。
是非、この機会に「モーショントレーニングツール TANO」をご体験ください。
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テクノロジーを活用した未来の介護
TANOはモーションセンサーを使用し、センサーカメラに映っている画像から人間の骨格を認識しセンサー類を身に着けることなく、モーションセンサーの前に立つ(座る)だけで体の動きや音声が感知され、ゲーミフィケーション※ を活用し、口頭では動きの説明が難しい自発的な動作を誘発することができるのがTANOの特徴です。
「リハビリ・レクリエーション・測定」等、200種類以上のプログラムを非接触・非装着でTANO(たの)しく取り組むことができます。
コンテンツは、現場の理学療法士や専門家の意見を元に開発しており、福祉施設・病院・大学・研究機関・商業施設等、幅広く利用されています。
※ゲーミフィケーション・・・ゲームデザイン要素やゲームの原則をゲーム以外の物事に応用すること
事前に道具を揃えたり、準備をする必要がなく、スタッフの時間短縮ができます。参加人数やメンバー、時間によってプログラムを選べるので、急な変更にも対応できます。ほとんどのコンテンツは座ったままでも遊べます。
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開催概要
開催日程:2023年 7月5日(水)9:45~17:00
会 場:パシフィコ横浜 会議センター 3~5階
神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1
●TANOは3階の「介護用品・福祉機器等展示コーナー」内の「介護・福祉関係対応ロボット体験コーナー」でご体験いただけます。
同日に「高齢者福祉施設職員等による研究発表」「介護技術発表」も開催されています。
詳しい情報はこちら→https://www.kanagawafukushitaikai.jp/
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会社概要
TANOTECH株式会社
住所: 神奈川県平塚市宮の前1-4 パーレン平塚ビル5F
連絡先 :TEL 0463-73-5490
E-Mail info@tanotech.jp
ホームページ https://tanotech.jp/
代表者 :代表取締役 三⽥村 勉
主な事業 :TANOの開発及び国内・海外展開
TANOTECHは笑顔の環境づくりのため、世界規模での社会福祉教育のプラットフォーム共創を⽬指します。