この夏の海外旅行、人気1位はハワイ 2位韓国 出費を節約するなら「通信料」「他人のためのお土産」

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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「今夏の海外旅行に関する調査(2023年)」を実施しました。コロナウイルス感染症が「5類」に移行したことで海外旅行に行きやすくなりました。海外旅行に対する関心・意向はどのようになっているのでしょうか。今夏の海外旅行意向について分析しました。
◆自主調査リリースの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20230621travel/ 

■調査結果
今夏海外旅行をする意向がある人は37.0% 20代の意向者は約半数。<図1>
特に女性20代は「行く予定がある・行きたい」が54.5%と高い。意向がある人でも「行きたいと思うが無理そう」と感じている人は20.4%を占め、海外旅行へのハードルの高さがうかがえる。

行きたい旅先として最も高いのは、1位「ハワイ」、2位「韓国」、3位「アメリカ」。<図2>
4位に「台湾」、5位に「グアム」と、アジアとアメリカがTOP5を独占。

旅先でのコロナ状況への関心は、「一応調べるが行先は変えない」が3割と最も高い。<図3>
海外旅行意向者においては、旅先のコロナ状況について「気にしない・特に調べない」が23.1%、「一応調べるが行先は変えない」が30.5%で、合わせて53.6%はコロナを理由に予定を変更するつもりはない様子。

旅先で節約していいものは、1位「通信料」、2位「他人へのためのお土産」、3位「朝食」。節約したくないものは、1位「名物料理」、2位「夕食」、3位「思い出になる買い物」。<図4>

◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20230621travel/ 

■調査項目
□属性設問
□今夏の海外旅行意向
□海外旅行で行きたい旅先
□旅先のコロナへの関心度
□旅先で節約していいもの・したくないもの

■調査概要
調査手法  : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域  : 全国47都道府県
調査対象  : 20~69歳の男女
調査期間  :2023年6月16日(金)~6月20日(火)
有効回答数 : 本調査1,100サンプル                  
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング  https://www.cross-m.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立 : 2003年4月1日
代表者   : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp  
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<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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