日々、進化を重ね、右肩上がりの成長を続けているアイビューティの世界。
まつげエクステンションをはじめ、ラッシュリフト、アイブロウなど目元への意識はこれまで以上に高まっており、アイビューティへ大きな期待が寄せられています。
アイビューティ白書では業界の認知拡大、さらなる発展を目的とし、アイビューティ業界に関わる方々が知りたかった情報、検索しても知ることができなかった情報を様々な角度から調査・分析し、最新の動向を総括した役立つデータが網羅されています。
アイビューティ業界における市場規模の推移や動向などアイビューティのトレンドがわかる、アイビューティビジネスにおける指針としてご活用いただける内容となっております。
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『アイビューティ白書2023』マーケティングレポート概要
■体裁:A4サイズ、160頁
■制作:WEB情報メディアBeauté編集部
■調査協力機関:株式会社富士経済
■発行:株式会社アイラッシュガレージ Beauté編集部
■定価:55,000円(税込)
■発行日:2023年6月15日(2年に1度の発刊予定)
※ご購入方法は下記WEBサイトよりご確認ください。
≪コンテンツ≫
Ⅰ総論
1.アイビューティ関連市場/産業全体の動向
2.アイビューティ関連市場/産業の市場規模推移
3.各市場の動向
4.アイビューティ産業の就業者数
Ⅱ各論
1.アイビューティ製品市場の動向
2.アイビューティサロン市場の動向
3.アイビューティスクール市場の動向
4.アイビューティサロンに関する調査
5.アイビューティ施術者に関する調査
Ⅲ調査概要
調査手法、調査対象、調査実績、調査票
Ⅳ資料
美容サロン利用実態〈アイビューティーサロン編〉
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『アイビューティ白書2023』マーケティングレポートより一部抜粋
■アイビューティ関連市場/産業の市場規模推移
日本国内におけるアイビューティ関連市場/産業は、2022年は4,683億円と推計され、2023年には5,000億円を突破することが見込まれている。2020年にはコロナ禍でメイクアップ市場全体が苦戦する中で大幅な市場縮小がみられたもののその後は順調に回復、一般消費者における需要の高さを示す結果となっている。
■アイビューティサロン市場
アイビューティサロン市場は、2020年はコロナウイルス感染症の拡大によってサロンが休業や営業時間の短縮を余儀なくされたほか、利用者も外出自粛によるメイクアップ機会の減少に伴う訪店頻度の減少がみられるなど、市場全体で大きな落ち込みとなった。
2021年以降は徐々に外出機会が回復してきたこと、まつ毛エクステやまつ毛カールといったサービスの認知度向上もあって若い世代を中心に利用者増が続き、市場は高い伸びを示している。