製造業DXを推進するSUPWAT、製造業の開発・生産技術領域におけるデータ利活用による最適化技術についての解説動画を公開。データドリブンな材料開発の裏側と設計・材料選定プロセスを削減するヒントも紹介

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製造業スタートアップの株式会社SUPWAT(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:横山卓矢、読み:スプワット)は、「製造業の開発・生産技術領域におけるデータ利活用による最適化技術」の解説動画を公開しました。
資料DL:https://note.com/supwat/n/ne72b87bc0fe5

新型コロナウイルス感染症の拡大を契機に、製造業のDX (デジタルトランスフォーメーション)は加速しています。しかし、これまで取り組まれてきた多くの製造業におけるDXは、従来アナログだったものをデジタルに置き換え、「製造工程における部分的な生産性を高める」に終始してきたのが実情です。

本来のDXの対象は、創造性を重視することから“聖域“になりがちな研究開発も例外ではありません。むしろ新たな事業価値につながる革新的な成果を創出するためには、研究開発にまつわる業務全体の変革が迫られています。しかし、製造業の研究開発現場でAIをはじめデジタルの活用が実際に進んでいる企業はそう多くはありません。

そこで本レポートでは、製造業の開発・生産技術領域におけるデータ利活用によるメリットや、最適化技術について解説します。データドリブンな材料開発の裏側と設計・材料選定プロセスを削減するヒントもご紹介しておりますので、ぜひご活用ください。

資料イメージ資料イメージ

  • 資料のDLについて

製造業の開発・生産技術領域におけるデータ利活用による最適化技術については、こちらからお申し込み後にご覧いただけます。

資料DL:https://note.com/supwat/n/ne72b87bc0fe5

【以下のような方におすすめです】

・製造業でのデータ活用にお悩みの経営者、責任者、生産・開発部門のご担当者さま

・製品研究、開発、設計等でデータ活用やDXを推進したい経営者、責任者さま

・製造業で研究、開発、設計等の業務に関わる方

  • SUPWATの直近の事業状況

SUPWATでは、製造業への深い知見を活用しながら、製造領域に対して機械学習等の技術を適用する「メカニカル・インフォマティクス技術」で研究開発現場の課題解決に向けた事業を展開してきました。自社プロダクト「WALL」を提供するほか、昨年度からは国家プロジェクトであるNEDO事業にも参画し、製造業における事業化を見据えた研究開発も推進しています。引き続き共同研究等にも取り組み、そこで得た知見や気づきをプロダクトの機能拡張などに活かしてまいります。

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  • 株式会社SUPWAT会社概要

SUPWATは、製造業の研究開発領域における課題を機械学習・AIなどの技術を用いて解決する企業です。機械学習だけではなく、製造業にも深く精通した弊社が両領域を横断的に網羅したプラットフォーム「WALL」を用いて、貴社の研究開発を加速させます。

本社所在地:東京都中央区日本橋1丁目4−1 日本橋一丁目三井ビルディング5階

代表取締役CEO:横山卓矢

設立:2019年12月

事業内容:AIで製造業に新しい価値を届ける機械学習プラットフォーム「WALL」の開発運営

URL :https://www.supwat.com/

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