生島さんはアナウンサー歴47年、TBSラジオおよび全国ネットで放送している「生島ヒロシのおはよう定食・一直線」は番組が始まって25年。コロナによる療養を除くと皆勤賞であり、72歳という年齢を全く感じさせないその元気の秘訣は“健康オタク”にあるという。
6月17日の放送回では生島さんが普段から取り組まれている身体のケアや予防法について伺った。さらに皆勤賞の裏側ではスタッフの存在が大きな支えになっていることも語り、朝5時からマイクの前に立ち続けることのご本人の努力と、番組スタッフとの連携プレーが欠かせないことを打ち明かした。
6月24日の放送では、これまで生島さんが挑んできた数々のチャレンジについてお話を伺った。大学を中退して単身渡米したアメリカ放浪の旅、個人事務所設立後に背負った多額の借金、悩み抜いて引き受けた平日朝のラジオ、フリートークのために資格取得……。「72歳だけど気分は若造。今が一番面白い」と意気揚々と語る生島さんの原動力は、やはり「健康」にある。
朝の長寿番組を支える生島ヒロシさんの健康の秘訣に、浦川アナが2週にわたって迫る。
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番組概要
番組:Sunstar presents 浦川泰幸の健康道場プラス
出演:浦川泰幸(ABCアナウンサー)・仲みゆき
ゲスト:生島ヒロシさん(フリーアナウンサー)
放送:6月17日(土)24日(土)あさ7時00分~7時30分
放送局:ABCラジオ(AM1008/FM93.3)
■番組内容
2014年10月から放送してきた「道上洋三の健康道場(毎週土曜あさ7時~7時30分)」がこの春リニューアル。
番組の新コンセプトは「聴くだけで 健康増進 その一歩」。
人は「良い」とは思ってもなかなか「第一歩」が踏み出せないもの・・・
この番組が「健康増進」「病気予防」に向かう第一歩、健康の後押しとなる存在でありたい、という願いが込められています。