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相続税評価において、正しい判断を行うためには、必要な資料を適切に集めることが不可欠です。
評価に必要な資料を適切に収集することで、評価作業の効率化につながります。不必要な資料を収集すると、費用や時間が無駄になるだけでなく、重要な資料を見逃す可能性もあります。
このセミナーでは、相続税評価に必要な土地評価資料の入手方法について、具体的な方法や注意点を解説します。講師の山下太郎氏は、国税調査官のご経験を持ち、現在は税理士・不動産鑑定士として数多くの相続業務を手がけています。
参加者の皆様には、山下氏から直接お話を伺いながら、より実践的な知識を身につけていただけます。ぜひ、お気軽にご参加ください。
なお、時間の都合上、今回のセミナーでは宅地に関する資料収集に限定しております。
詳細については、以下の内容をご確認ください。
【こんな方におすすめです!】
・効率的な土地評価資料の入手方法について知りたい税理士・事務所職員の方
・急に発生する土地評価の案件への具体的な対応方法や注意点を知りたい税理士・事務所職員の方
・税理士として、これから相続税案件を強みにしていきたい方
【プログラム】
01 土地評価の基礎知識
① 地番と住居表示の違い
② 公図には2種類ある
③ 評価方式に迷ったときは必ず倍率表から確認する
02 具体的な評価資料の入手方法(宅地の場合)
① 納税者から取得する資料
② WEB上で取得可能な資料
③ 市区町村等で取得する資料
03 現地調査の必要性
【講師紹介】
山下 太郎氏
税理士・不動産鑑定士
【受講料】
無料
【開催日時】
2023年7月12日(水)13:30~15:00
【開催形式】
オンライン開催(ビデオ会議ツール「Zoom」を利用したライブ配信)
※ご受講にあたってはインターネット環境が必要となります。
※お申し込みの方には後日Zoom入室に必要なURL・ミーティングID・パスワードをメールでお知らせします。
【定員】
100名(申込先着順)
【お申込み方法】
本セミナー特設サイトよりお申込みください。
開催:第一法規株式会社(https://www.daiichihoki.co.jp)
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