タカミヤ、新ビジネスモデル『タカミヤプラットフォーム』を発表 建設業界の課題解決、建設関連企業のコストカットなどに貢献

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足場をはじめとする仮設機材の開発・製造・販売・レンタルを行う株式会社タカミヤ(以下タカミヤ、本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:髙宮一雅)は、この度ビジネスモデルを進化させ、『タカミヤプラットフォーム』という新サービスの提供を開始することを、5月31日(水)の決算説明会にて発表いたしました。今後は、仮設機材における総合プラットフォーマーとして、DX化を推進し建設業界が持つ課題を解決して参ります。

◯5月31日(水)決算説明資料・『タカミヤプラットフォーム』概要資料

URL:https://ssl4.eir-parts.net/doc/2445/ir_material_for_fiscal_ym11/135355/00.pdf 
IRページはこちらよりご覧ください:https://www.takamiya.co/ir/

◯『タカミヤプラットフォーム』コンセプトムービー
URL:https://youtu.be/sEjUESGVVEQ
 

 

 

  • フロー型ビジネスからストック型ビジネスへの転換

当社はこれまで、足場など仮設機材の【開発・製造】【販売】【レンタル】【設計・施工】【管理・物流】の5つの事業を中心としたフロー型ビジネスを行ってきました。しかし今後は、『タカミヤプラットフォーム』を通じて、ソフト面とハード面の両軸を完備した新規サービス・コンテンツを提供し、外部環境に左右されないストック型ビジネスへの転換を図ります。

多くのサービスの入り口を用意しまして、当社の次世代足場「Iqシステム」を購入いただき『タカミヤプラットフォーム』に預け入れた顧客に対して、より高付加価値なサービス提供を行って参ります。
 

  • タカミヤプラットフォームの全サービスを一挙集約。インターフェース『OPERA』

高付加価値サービスの1つが『OPERA』です。『OPERA』はこれまで、電話やFAXでの仮設機材の受発注対応や配送車両の手配などを、WEB上で24時間365日対応するというWEBオーダーシステムとして展開してきました。
今後はタカミヤプラットフォームが提供する全てのサービスをこのシステムを入り口として集約し、顧客は『OPERA』上で様々なサービスを利用することが可能になります。
 

  • タカミヤプラットフォーム上で、保有機材の最適化、当社供給拠点で管理・品質担保。

★保有機材の管理の最適化
通常の枠組足場を扱う会社の平均稼働率は約50%前後で、残りは自社所有の置き場に眠っている状態です。保有する足場機材(Iqシステム)をこの『タカミヤプラットフォーム』へ預け入れることにより、稼働率の低い機材はレンタルで補い、稼働率の高い機材だけを保有するようになるため、機材稼働率の向上が実現可能です。

★全国の機材拠点で管理・工事可能エリアの拡充
『タカミヤプラットフォーム』を利用する顧客は、保有するIqシステムを全国29箇所にある機材Base(供給拠点)に保管することが可能になり、コスト削減・ビジネスチャンス拡大などが見込めます。購入場所問わずATMのような感覚で、全国の機材Baseから足場機材を引き出して利用することが可能になります。また、機材の管理・整備は当社が徹底して行うため、製品の品質は保証されます。

★管理コストの削減
当社の機材Baseに保管することで、これまでは自社で賄っていた、管理業務を行う人件費・機材の保有費など、機材管理に関わるコストを削減することが可能となります。 

・新規サービス① 足場価格の変動をみながら、売買が可能なデジタル市場『Iq-Bid』
『OPERA』内で展開するサービスの一つが、『Iq‐Bid(アイキュービット)』です。
『Iq-Bid』は当社のIqシステムを、顧客間で売買することが可能になるという、足場機材(Iqシステム)のデジタル市場です。機材ごとの保有状況が確認可能で、顧客は自らの足場機材(Iqシステム)に価格を付け出品したり、デジタル市場内で出品されている足場機材(Iqシステム)の購入が可能になります。

・新規サービス② 自動作図ツール『RABOT』
当社の仮設図面設計は2D、BIM・CIMなどの3Dモデルの対応が可能です。
なかでも新規サービス自動作図ツールの『RABOT』は、経験の浅い人だけでなく、熟練者の手動作業時間を約1/4~1/2に削減可能という、作図図面のスピーディーな提供を実現します。
 

  • Takamiya Lab. West

『タカミヤプラットフォーム』が提供するサービスの付加価値や安全性を追求するための研究開発拠点が、『Takamiya Lab. West』です。当社のR&D拠点としては最大級の広さです。
顧客が製品を手に取って体験できるイノベーションハブ、お預かりした製品の適切に保管・品質保証をするためのDX推進など、様々な付加価値を課ね揃えています。この施設を通じて、プラットフォームをさらに便利で安全に利用してもらうための研究開発を推進します。
所在地:〒660-0846 兵庫県尼崎市船出21-1

  • 『タカミヤプラットフォーム』の今後の展開について

5月31日(水)の決算説明会にて、代表取締役会長兼社長の髙宮一雅は、『タカミヤプラットフォーム』の今後の展望について、以下のように述べました。

「当社のサービスはブラッシュアップされ続け、拡大していきます。仮設に関連する全ての業種とプラットフォームを共有できるようになれば、建設会社様や足場レンタル会社だけではなく、運送会社様や設計会社様などがプラットフォームを利用してビジネスを行うことができます。
このタカミヤプラットフォームは当社のビジネスモデルを一新する新たな取り組みです。これまでの仮設業界にはない、高付加価値なサービスを提供することで、当社だけではなく、お客様のビジネスの在り方さえも変えてしまいます。事業エリア・事業規模・事業領域、全てを拡大することができます。
当社が開発を推し進めた次世代足場が業界の新たなスタンダードになりつつあるように、このプラットフォームも新たな業界のスタンダードになるでしょう。」
 

  • 会社概要

社名               :株式会社タカミヤ
代表               :髙宮 一雅
本社所在地      :大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB27階
URL               :www.takamiya.co
設立 1969年6月21日 /資本金10億 5,214万円 /従業員数 736名(連結従業員数 1,266名)
事業内容 仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工

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