また、新サービスとしてリリースした「中長期運用型」の解説セミナーを6月2日(金)にYouTube Liveにて開催いたしました。代表取締役の武藤 弥と投資運用部の島田 雅己が登壇し、新サービスである「中長期運用型」ファンドのリリースの背景・目的や、サービスの特徴について解説いたしました。セミナーのアーカイブは、COZUCHI公式YouTubeにて公開中です。
■セミナー動画
■新サービス「中長期運用型」ファンドの概要・内容
「中長期運用型」は事業者の倒産リスクから隔離効果を得るため、任意組合型のスキームを採用しており、資産として物件を所有している形態に近い投資です。中長期運用型の商品性は、定期的な配当を狙うインカムゲイン重視の物件が中心。一定の流動性を持たせ、日々の値動きを気にせず、債券や銀行預金等より高いリターンを目指します。管理・運用を自身でやる必要はなく、少額から不動産投資をすることができるのが特徴です。
■ 「中長期運用型」第1号ファンド
・ファンド名:ウィスタリアプラザ 世田谷区下馬 一棟ビル
・募集総金額:460,000,000円
・想定利回り(年利):3.6%
・運用期間:10年
・募集期間:【先着方式】6/5(月)19:00〜7/4(火)13:00
※満額達成済(6/7 13時に募集終了)
・概要:
緑を感じる閑静な住宅街である下馬エリアに位置する店舗付事務所ビルを投資対象としています。その中でも商業地域を形成する三宿通り沿いに面し、相応の店舗需要が期待できます。中長期に渡り安定した賃料収入獲得を目指します。
URL:https://cozuchi.com/system/funds/65778
■不動産投資クラウドファンディング「COZUCHI(コヅチ)」
不動産投資を、みんなのものへ。
「COZUCHI」は、不動産特定共同事業法を活用した、不動産投資型のクラウドファンディングサービスです。これまでまとまった予算がないと投資できなかった不動産を、1万円から投資できるように。物件の当たり外れといったリスクも、専門家がきちんと判断する。資金の流動性を確保することで、中長期的な投資もしやすくなる。テクノロジーを使って、海外からも投資しやすくする。これまでの不動産投資にあった課題を、ひとつずつ解決し、もっと開かれたものにしていく。 「COZUCHI」はこれからもどんどん進化していきます。
■「COZUCHI」の実績
「COZUCHI」はサービス開始以降、総ファンド数72件/累計応募額約1,048億円/累計調達額約375億円の実績があり、これまで正常償還率100%(※)を維持しているなど、着実に投資家様の資産を運用してきた実績があります。(2023年4月末時点)
※正常償還率とは、運用終了したファンドのうち、元本毀損がなく正常に償還が行われたファンドの割合です。
2023年3月に募集した「京都 “ANAクラウンプラザホテル” バリューアッププロジェクト フェーズ1」ファンドでは、72億円を、募集開始からわずか2時間程度で満額達成し大盛況のうちに募集を終了しました。
■運営会社「LAETOLI(ラエトリ)」
不動産、建築、そして、フェアエコノミー。
私たちLAETOLIは、不動産投資型のクラウドファンディング「COZUCHI」を事業の中核としながら、
WEB3、ブロックチェーンといったテクノロジーを使った領域まで事業を展開していきます。
私たちが社会的ミッションとして掲げているのは、得意領域である「不動産」「建築」を中心として
「フェアエコノミー」を構築することです。
これまで不動産業界は、圧倒的な資本力と経済論理が優先されるエコノミーが形成されてきました。私たちは、少しでもそこに風穴をあけるべく、クラウドファンディングという世の中の人が参加しやすい資金調達の方法をとりながら、経済合理性だけにとらわれない価値が成立する世の中、つまり「利益の追求」と「文化的価値の尊重」が共存するエコシステムを構築していきます。
本当に豊かでサステナブルな街や文化をつくりたい。
そう考え、私たちは事業を展開してまいります。
■会社概要
社名:LAETOLI株式会社
所在地:東京都港区南青山二丁目26番1号 D-LIFEPLACE南青山2F
代表者:武藤 弥
TEL:03-6721-1401
FAX:03-6721-1402
設立:1999年5月20日
資本金:1億円
事業内容:不動産投資クラウドファンディング事業