海外の主要大学と提携した大学内での日本語学習などを通じ日本への就職のきっかけを学生に提供する
株式会社ASIA to JAPAN(代表:三瓶 雅人 本社:東京都台東区 以下:ASIA to JAPAN)は、オンライン採用面接会「IIT FAST OFFER JAPAN DAY 2023」(以下:JAPAN DAY)を、2023年11月1日(水)に実施いたします。
現時点で多くの企業様から反響をいただき、この度募集期間を8月4日(金)まで延長することが決定いたしました。名だたる企業の経営と技術を牽引し、優秀な人材をめぐって世界中の企業が、面接実施の応募を希望するIITの学生といち早く巡り合える場を、ぜひご活用ください。
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IIT FAST OFFER JAPAN DAY 2023とは
NEW IIT10校とASIA to JAPANが協力し、10校同時に学生が参加する画期的な面接イベントをプレースメントに先行して開催いたします。通常のプレースメントでは、採用担当者が現地に赴く必要があり、指定された日程のみしか参加ができません。学生は、複数であっても1社であっても、内定を貰えば必ず当日中に入社の意思を伝える必要があります。そのため、日数が経過するに伴い面接可能な学生が少なくなります。希望する学生と面接を行えるかどうかは、早朝にならなければ分からないというリスクが伴います。
本JAPAN DAYは、全てオンラインで実施するため、インドへ渡航する必要がございません。また、大学間の移動を行う必要がないため、希望する学生と時間いっぱい面接いただけます。参加いただく企業様に対しては、ASIA to JAPANが一貫してサポートいたします。事前に採用ターゲットを伺い対象となる学生の選定や、事前選考のサポート、内定者に対して就労時に必要な日本語学習などを行います。
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NEW IITとは
受験者数約100万人に対して合格者約1.6万人と狭き門である。インド工科大学をIITと呼称されます。IITは現在23校あり、それぞれ独立運営されています。特に、マドラス校、デリー校、ボンベイ校、カンプール校、カラグプル校の5校は、OLD IITと呼ばれ世界的に有名なIT企業が率先して採用を行なっており、獲得競争も熾烈を極めています。残る18校はNEW IITと分類され、世界的企業の進出がまだ少ないIITも多く、グローバル就職の先として日本企業への注目度が高く意欲的です。
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なぜ NEW IIT?
世界中の企業がプレースメントに参加するため、応募を行います。応募の際、面接希望校の選択が必須になります。多くの企業がIITの中でも歴史が古く、特に優秀な学生が集まるOLD IITを選択します。日程と枠は決められており、提出した書類の内容を数値化し、そのポイントが高い順に割り当てられます。希望の学生に会えるかは、指定された枠次第ですが、優位な日程を得るのは困難と言われています。
しかし、優秀な学生は全校に存在することを、あまり知られていません。IITの学生は上位校だから入学を希望するのではなく、学部で学校を選んでいることです。希望学部で上位の学校が埋まると、次の学校と選択されます。実は、NEW IITにも成績上位の学生が通う、まさに優秀な人材の穴場なのです。
今回参加するのは、IIT ジャム校、IIT ロバー校、IIT マンディ校、IIT ジョードブル校、IITパトナ校、IIT ガンディナガー校、IIT インドール校、IIT ブバネスワル校、IIT ゴア校、IIT バルガード校の10校です。
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IIT FAST OFFER JAPAN DAY 2023の魅力とは
・優秀な技術系学生
世界最高レベルの技術的知識に加え、多民族国家という環境で培われるリーダーシップや、世界各国のトップ企業で活躍する同胞とのネットワークなど、企業にとってグローバル競争力を上げる源泉となりうる人材の獲得を狙えます。
・採用決定率が高い
複数の大学の中から自社のレベルにあった大学や学部などを見極めることで、採用確率を担保することが可能です。また、一度に複数名を同時選考することができます。内定者は、基本当日中に承諾意思を決定します。NEW IITについては採用決定後に新たなグローバル企業のオファーを得る機会は少なく、欧米の大学への進学など極一部のケースを除き入社に至ります。
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イベント概要
■イベント名
IIT FAST OFFER JAPAN DAY 2023
■イベント日程
2023年11月1日(水)
■募集締切
2023年8月4日(金)まで延長
■会場
オンライン(ZOOM)
■参加費用
無料
※採用決定1名につき130万円(日本語学習含む)
■問い合わせ先
当社HPにてお気軽にお問い合わせください