応募・詳細はこちら:https://jp.cic.com/news/press/eande-issue-5/
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本プログラム概要
【Issue 5 (取り組むテーマ)】
Create a New Future of E&E
〜スタートアップと創る環境エネルギーの未来~
【テーマオーナーと各スタートアップが牽引するテーマ】
「Issue 5: Create a New Future of E&E〜スタートアップと創る環境エネルギーの未来~」では、以下のStartup Core Member 4社がそれぞれのテーマを掲げ、大企業やスタートアップ、研究者等との協業に取り組みます。
・株式会社GOYOH(https://www.goyoh.jp/easygo/)
「サステナブルリゾートテック〜リゾートでの脱炭素・生物多様性向上〜」
・株式会社フィルズ(https://www.go.fills.app/)
「GX推進に向けた人材プログラム」
・株式会社シェアリングエネルギー(https://sharing-energy.co.jp/)
「分散電源によるエネルギーシステムを活用した課題解決~遠隔制御による電気代高騰対策、環境価値~」
・Nature株式会社(https://nature.global/)
「住宅のエネルギー可視化&ゼロエネルギー化」
※各テーマオーナーの①具体的な取り組み内容、②求めるコラボレーター像、③コラボレーションの例、④自社の持つリソースやテクノロジーは公式ページをご覧ください。
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プログラム実施期間
プログラム実施期間:2023年7月から2022年8月31日まで
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スケジュール
・公募期間: 2023年7月3日(月)23:59まで
・テーマ説明イベント(テーマオーナー(スタートアップ4社)による課題説明):
2023年6月14日(水)18:00 – 20:00@CIC Tokyo & オンライン
https://energy-environment-reverse-pitch-5.peatix.com/view
・採用通知:2023年7月上旬(予定)
・採用者ピッチ:2023年7月12日(水)(予定)
・中間成果発表会:2023年8月29日(火)(予定)
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実施内容
・各スタートアップテーマオーナーからコラボレーターへの課題・提供リソース案の提示
・大企業やスタートアップ、研究者など参加者によるピッチ
・スタートアップとコラボレーターの協業検討
・Issue 5のプログラムを通したコラボレーション事例紹介
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応募方法
以下の応募フォーム(Google form)よりご記入ください。(5分程度で簡単にご記入いただけます)
✅E&E Issue 5 Program 応募フォーム:https://forms.gle/pXchNXQrLDrKean36
※各自の興味のあるテーマオーナーのプログラム単体、もしくは、複数プログラムへ参画・提案することが可能です。
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Issue 5に参画する大企業Core Member
以下の7社のCore MemberがStartupテーマオーナーと共にプログラムを進めていきます。
・株式会社INPEX
・ENEOSホールディングス株式会社
・清水建設株式会社
・積水化学工業株式会社
・双日株式会社
・東北電力株式会社
・三菱電機株式会社
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お問い合わせ先
CIC Tokyo (名倉、藤瀬、飯田)
env-startups@cic.com
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環境エネルギーイノベーションコミュニティについて
CIC TokyoとU3イノベーションズが立ち上げた環境エネルギーイノベーションコミュニティは、昨今のサステイナビリティやカーボンニュートラルへの関心の高まり、イノベーションによる社会課題解決への期待を背景として、イノベーション・エコシステムのステークホルダーが集いスタートアップの成長やスタートアップ・大企業・研究機関・行政機関等の協業を通じたイノベーション創出を目指し、活動しています。
★E&Eコミュニティーページはこちら:https://jp.cic.com/news/announce/ee_community/
★E&Eコミュニティへの参加申込はこちら:https://forms.gle/ZPF4YbETp5VzGzZu8
<実践型イノベーションプログラムについて>
この実践型イノベーションプログラムは、特定の社会課題の解決に向けてスタートアップと大企業の協業機会を生み出し、さらには自治体、中央省庁、投資家、研究機関などのステークホルダーとの連携を加速するコミュニティ型のプログラムです。具体的には、E&Eコミュニティに参画する大企業やスタートアップのCore Memberが取り組みたい課題やその解決のために求める技術領域などを提示し、課題解決への貢献が期待されるスタートアップや企業、研究者を募集します。選ばれた参加者はCore Memberとの協業可能性を探索し、Core Memberが提供する事業フィールドやアセット、サービスを活用、さらに自治体・中央省庁などとも連携しながら、社会実装に向けた実践の場を得ることができます。
この社会課題解決型のイノベーションプログラムは、一定期間、掲げたテーマ(イシュー)に取り組み、毎期(1年間)ごとに2または3イシューの実施を予定しています。
公式ページ(プログラムのより詳細な情報はこちらからご確認ください):https://jp.cic.com/news/press/eande-issue-5/
<運営事務局について>
U3イノベーションズ (https://u3i.jp/)
U3イノベーションズは、エネルギーを中心とする社会システム領域に特化して、スタートアップと共に新たな事業創出と成長を目指す実践者集団です。私たちが実現したい新しい社会システム(Utility3.0)の担い手になると期待されるスタートアップに対して、投資やCxOの派遣などあらゆる方法を通じて、文字通り二人三脚で成長を目指します。
対象はエネルギー産業に限らず、モビリティや水、農業、住宅などと産業横断での事業創出を目指しています。 既に複数のスタートアップの経営に当社メンバーが参画しており、並行してスタートアップ投資や協業に向けたジョイントベンチャー設立などの協議も進めています。
多様な価値観を包含する持続可能な未来を実現するため、エネルギー供給を超えた新しい社会システムであるUtility3.0というコンセプトを初めて世に示した、2017年出版の「2050年のエネルギー産業 Utility3.0へのゲームチェンジ」。この書籍の共著者である竹内純子、伊藤剛の2人により、U3イノベーションズは2018年に創設されました。
CIC Tokyo (https://jp.cic.com/)
CIC Tokyoは、2020年10月1日に虎ノ門ヒルズビジネスタワーの15階と16階(合計約6,000平米)にオープンした、国内最大級のイノベーションセンターであり、スタートアップ(起業間もない、急成長を目指す企業)を中心に250社以上の企業や団体が入居できる広大なワークスペースと、ビジネスの成長とグローバル展開を加速するためのコミュニティやサービスを提供します。
CIC Tokyoに入居するスタートアップ企業は、自由な雰囲気の中、オフィススペースや多彩な共用スペースが利用可能です。加えて、イノベーションコミュニティへの様々な形での参画が可能となり、エコシステム内のキープレイヤーと新たな関係性を構築することができます。また、CIC Tokyoをゲートウェイとして、グローバル拠点へのアクセスが容易になります。CIC Tokyoでは2020年10月のオープン以降2021年7月末までにスタートアップやオープンイノベーションに関係のある130件を超える様々なイベントを開催しており、多くの方が集う場所になっています。