今回のイベントのテーマは「PLGとSLG」です。PLG代表としてチャネルトーク、SLGの代表としてコミューン株式会社をゲストにお呼びし、パネルディスカッションを行います。
申請方法:以下URLから必要事項にご記入ください。
URL:https://community-jp.channel.io/c/events/b2b-plg-slg
前回、4月に開催したTech Investors Meetup「VCに聞く、”冬の時代”の資金調達」のアンケートにて最も関心が高かったのが「PLGとSLG」についてでした。スタートアップの経営者やリーダー層であれば一度は選択に悩んだことがあるでしょう。
OpenView Venture PartnersによるとPLG戦略をとっているSaaSのほうが、12%高い売上高成長率を達成し、企業価値も倍以上高くなると公表しています。しかしその一方で、日本市場においてPLGの成功事例は少なく、エンタープライズセールスメインのSLGで戦うべきというVCも多いです。
そこで今回、PLG戦略で導入企業数13万社を超えて累計資金調達額40億円でシリーズCのチャネルトークから共同創業者のRedとJoshと、SLG戦略により名だたる大企業に導入され、累計資金調達額24.3億円シリーズBのcommmune(コミューン)のCEO高田氏およびCRO岩熊氏より、選択の基準や組織運営方法、ハードシングスについてみなさまに具体的にお伝えできればと思います。
スケジュール概要
開催日:6/22(木) 19:00~21:30
18時半〜 開場・受付開始
19時〜 パネルディスカッション
– PLGvsSLG 選択の基準
– 運営方法
– ハードシングス
– PLG・SLGそれぞれの重要指標
– 導入後のカスタマーサクセスとプロダクトアップデートの体制と課題
– 日本市場で展開しやすいのはどちらか?
19時50分〜 Q&Aセッション
20時半〜 フリー交流会
21時半〜 終了
場所:東京スクエアガーデン14F WeWorkオープンスペース
※参加者が50名以上となる場合抽選となります。
※大変恐れ入りますが、1社につき2名様までの参加とさせていただきます。
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登壇者紹介
コミューン株式会社
代表取締役CEO
高田 優哉
東京大学卒業後、ボストンコンサルティンググループに入社し、東京、ロサンゼルス、上海で戦略コンサルティング業務に従事。
2018年にコミューン株式会社を共同創業。
執行役員CRO
岩熊 勇斗
早稲田大学卒業後、新卒でDeNAを経て、創業期のクラウドサイン(弁護士ドットコム)に入社。カスタマーサクセス部門の立ち上げおよび責任者を経験し、2020年よりコミューンに参画。2022年執行役員CROに就任。
株式会社Channel Corporation
共同代表 Red
仁荷大学コンピューター工学科卒業後、GoogleKoreaインターンを経験。今までには5つのサービス「ビデオレンタル管理ERP」・SNS基盤広告プラットフォーム「アドバイミー」・仮想通貨基盤コンテンツ補償SNS「クッキー」・オフライン売り場顧客分析ソリューション「ウォークインサイト」を創業した。現All-in-one接客チャット「チャネルトーク」共同代表。
共同代表 Josh
慶熙大学政治外交学科卒業。 イ・インフラネットワークス株式会社で企画担当。 SNSベースの広告プラットフォーム「アドバイミー」の共同創業。 All-in-one接客チャット「チャネルトーク」共同代表。
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