~すべてのいのちにSmileを~社会起業家 平原 依文 様がアドベンチャーワールド「サステナブルSmileアンバサダー」に就任

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 アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は、「こころにスマイル 未来創造パーク」として、SDGs 宣言に

基づき、人だけではなく動物や自然、すべての生命(いのち)がより豊かな生き方を選択でき、自分らしく生き

られる(Well-Being)世界を次の世代に贈り継ぐことを目指して、様々なサステナビリティに関する活動を

行っています。

 活動をより加速させるために、この度、⻘年版ダボス会議⽇本代表・社会起業家であり、SDGs×教育を軸に

「世界中の境界線を溶かす」ことを⽬指し活動されている社会起業家 平原 依⽂ 様(HI合同会社代表)を

アドベンチャーワールドのSDGs活動のアンバサダーとしてお迎えすることになりました。

  • 「サステナブルSmileアンバサダー」について                             

■就任経緯

 平原 依文 様はSDGs×教育を軸に「世界中の境界線を溶かす」ことを⽬指し活動、過去も障がいのあるお子さまとそのご家族を招待する「ドリーム・デイ・アット・ザ・ズー」の開催や、青年版ダボス会議「One Young World 2019」へのアドベンチャーワールドスタッフの参加においてご協力いただいてきました。

 アドベンチャーワールドが目指す「すべてのいのちのSmile」を実現するためにパートナーシップを結び、教育分野も視野に入れて、ともに活動するために「サステナブルSmileアンバサダー」に就任いただくことが決定いたしました。

■任期

2023年6月1日より

■主な活動内容

アドベンチャーワールドのSDGs貢献活動の普及、教育活動のアドバイザーとしての役割を担っていただきます。

■アンバサダーコメント

 アドベンチャーワールド「サステナブルSmileアンバサダー」に就任しました、平原 依文です。「世界中の

境界線を溶かす」をパーパスに活動している中で、「いのちを見つめ、問い続ける」という理念を掲げたテーマパーク「アドベンチャーワールド」と出会い、2019年頃からのSDGs普及などの取り組みを一緒に行って参りました。

 今後、子どもたちにより良い社会を贈り継ぐために、アドベンチャーワールドを「いのちに向き合い、いのちの境界線を溶かす場」としてSDGsに関する普及や教育活動を一緒に行って参ります。

  地球のすべてのいのちのWell-being(よりよく生きる)を世界中の仲間たちとともに追求し、Smile(しあわせ)が溢れる明るい豊かな社会をアドベンチャーワールドとともに目指して参ります。

  • サステナブルSmileアンバサダー プロフィール

平原依⽂(ひらはら いぶん)

HI合同会社 代表 https://www.hi-parters.com/

⻘年版ダボス会議 One Young World ⽇本代表

教育未来創造会議(内閣官房):構成員

⼩学2年⽣から単⾝で中国、カナダ、メキシコ、スペインに留学。東⽇本⼤震災をきっかけに帰国し、早稲⽥⼤学国際教養学部に⼊学。新卒でジョンソン・エンド・ジョンソンに⼊社し、デジタルマーケティングを担当。その後、組織開発コンサルへ転職し、CMOとしてマーケティングを牽引しながら、広報とブランドコンサルティングを推進。「地球を⼀つの学校にする」をミッションに掲げるWORLD ROADを設⽴し、世界中の⼈々がお互いから学び合える教育事業を⽴ち上げる。2022年には⾃⾝の夢である「社会の境界線を溶かす」を実現するために、HI合同会社を設⽴。SDGs x 教育を軸に、国内外の企業や、個⼈に対して、⼀⼈ひとりが⾃分の軸を通じて輝ける、持続可能な社会のあり⽅やビジネスモデルを追求する。

Forbes JAPAN 2021年度「今年の顔100⼈」に選出。

【アドベンチャーワールド「SDGs宣言・パークポリシー」】https://www.aws-s.com/parktheme-sdgs/

 アドベンチャーワールドは、「こころにスマイル 未来創造パーク」として、すべての生命にSmile(しあわせ)が溢れる豊かな未来の地球の姿をパークで体現します。パークという”小さな地球”を通して、関わるすべての人の人生が豊かになるように、動物たちの生命がずっとつながっていくように、自然や資源が循環し再生するように、未来のSmileを創り続けていきます。

【SDGsについて】

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年をめざして明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。2015年9月、ニューヨーク国連本部において193の加盟国の全会一致で採択された国際目標です。

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