関西電力のスマートホームサービス「はぴリモ+」、住設機器(エコキュート)の連携拡充

この記事は約2分で読めます。
関西電力株式会社(本社:大阪府大阪市北区 代表執行役社長 森 望)は、スマートホームサービス「はぴリモ+」において、2023年5月29日(月)に、新たにダイキン工業株式会社のクラウドと連携し、エコキュートを遠隔操作する機能を提供開始します。

 「はぴリモ+」は、スマートリモコンと連携した家電機器自動シナリオ制御に加え、2020年8月よりスマートリモコンでは操作できない住設機器(エコキュート)を、機器メーカーのクラウドと連携することで、外出先などから遠隔操作(浴槽お湯はり・貯湯タンクわき増し)する機能を提供しております。

 今回の拡充により、ダイキン工業製の対応するエコキュートでも遠隔操作機能がご利用いただけます。

 今後さらに住設機器連携の機器ジャンル・メーカーを拡充し、スマートリモコンによる家電操作とメーカークラウド連携による住設機器操作を組合せた自動制御など、家中の電化製品を丸ごと快適・便利にするサービスの提供をめざして参ります。

  • 連携概要

<対象機種>

ダイキン工業製エコキュート 2022年度W型モデル・2023年度X型モデル。

(給湯専用機種は除きます)

<機能>

・遠隔操作(浴槽お湯はり、貯湯タンクわき増し)

・設定確認(給湯温度、お湯はり温度、貯湯タンク残湯量)

<ご利用条件>

以下の全ての条件を満たすお客さまに無料でご利用いただけます。

・当社電気もしくはガス契約をお持ちのお客さま。

・当社の「はぴeみる電」への会員登録および利用規約同意。(登録無料)

・ダイキン工業の「Daikin Smart APP」アプリのユーザー登録および利用規約同意。(登録無料)

※通信費・インターネット接続費はお客さま負担となります。

<ご利用方法>

「はぴリモ+」アプリ内から、ダイキン工業「Daikin Smart APP」アプリと連携設定いただくことでご利用いただけます。

タイトルとURLをコピーしました