「PEANUTS」ブランドでも、⾃分⾃⾝、お互い、そして地球に思いやりをもつことを奨励する「TAKE CARE WITH PEANUTS」をかかげて、サステナブルな活動を展開していることから協業する阪急うめだ本店施策の第2弾。お客様や当社グループ従業員の家庭で不要となった衣料品のほか、今回は新たにファッション雑貨も回収。
再び⽷となり、生まれ変わらせたピーナッツのニット製品の受注会を、8⽉の「PEANUTSフェア」の期間中に実施します。また、糸以外のものはリサイクルボードへと再生され、「PEANUTSフェア」の際に館内や売場装飾などに使用します。
※協⼒企業:再生糸・リサイクルボード作製 一般財団法人 繊維育英会アミアズ(株)、サンプル作製 マツオインターナショナル(株) など
<⾐料品アップサイクルの取り組み概要>
●回収時期:5月24日(水)~6月20日(火)
●回収場所 :阪急うめだ本店 1階コトコトステージ12、8階『グリーンエイジ』グリーンエイジエディット前
、9階H2Oサンタカウンター前
●回収内容:⾐料品、ファッション雑貨
※靴・傘・アクセサリー・肌着は回収の対象外
●受注期間:8⽉9⽇(⽔)〜22⽇(⽕)
●受注イベント場所:阪急うめだ本店 1階コトコトステージ12、4階コトコトステージ41
●再⽣品内容:スヌーピーなど「PEANUTS」のキャラクターが描かれたニット製品
●再⽣品お渡し:9⽉末(予定)
詳しくは特設ページ:https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/shopnews/detail/1215260_2067.html
<参考>
※「ピーナッツ」とは
「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ⽒のファミリーが 20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ⽒が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングは、ポップカルチャーに不滅の⾜跡を残してきました。Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、⽂化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASA とスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査と STEMへの情熱を啓発するよう次世代の⼦供たちに向けてデザインされたプログラムです。
■掲載原稿確認のお願い
・ご掲載いただく際は、事前に原稿を確認させていただきますようお願いいたします。
・また、当社からお送りする画像をご利⽤の際は、必ず下記クレジットを表記してください。
© 2023 Peanuts Worldwide LLC www.snoopy.co.jp/takecare