「アクティオSDGs体験ワークショップ2023」を開催

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総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO:小沼直人、以下アクティオ)は、いなべ市と共同主催として、2023年5月20日(土)にアクティオ三重いなべテクノパーク統括工場において、いなべ市在住の小学生を対象にSDGs体験ワークショップを開催しました。昨年5月に続き2回目の開催となります。

今回のSDGs体験ワークショップは、工場見学や体験から気づくSDGsをテーマに、子どもたちに建設業界・建設機械の社会での役割を解説しながら、アクティオのSDGsへの取り組みを講座形式で紹介しました。

また、バイオディーゼル燃料の作成体験や、その燃料を使った水中ポンプ運転などの見学に加え、太陽光パネル搭載のオフグリッドカーの車内見学などを行いました。さらに、リモコンを持った人の後ろを付いてくるロボット台車の体験やバッテリー機関車の搭乗など、子どもたちがSDGsを楽しく学べる1日となりました。

■アクティオSDGs体験ワークショップに参加した児童のコメント

「今日はSDGsの色々なことを教えてもらって、とても楽しかったです。建設機械は迫力があって、想像していたより大きかったのと、遠くから動かすラジコンの重機がとくに面白かったです。次もあればまた参加したいと思いました。」

■アクティオSDGsの取り組み

アクティオでは、全国各地で子どもたちに向けた体験学習を実施しています。同時に国連が推奨する「SDGs for School」のパートナー企業として、その活動を支え、SDGs目標4【質の高い教育をみんなに】の実現を支援しています。

弊社では日常生活でも目に触れる機会のある「建設機械」を通した、持続可能な社会に向けての教育機会を、いなべ市とのパートナーシップによって地元の小学生の皆さんにも体験できる機会を提供できればと思います。

今回の体験学習では、「大型建設機械」と「地球環境に優しいアクティオの施策」を通し、いなべ市の子どもたちに有意義な学習機会となるよう、SDGs体験型ワークショップを実施させていただきました。

「アクティオSDGs体験ワークショップ2023」開催概要

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