日本国内から海外へ向けて商品を販売する越境ECは、現地に法人を設立しなくとも商品が販売できるメリットがありつつも、現地の言語でマーケティングが必要だったり物流の仕組みが複雑だったり、高いハードルがあります。そこで、インドネシアに支社があり、多数のお客様のインドネシア進出を手掛けてきたカケモチが越境ECを支援します。
サービス詳細はこちら:
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福岡市海外ECトライアル推進事業のパートナーにカケモチが選ばれました
越境ECや海外オンライン展示会等の海外ECを活用した海外展開にチャレンジする事業者の取り組みを支援し、モデルケースを構築する「福岡市海外ECトライアル推進事業」を福岡市が実施しています。その海外展開にチャレンジする企業のパートナーとして、カケモチが選ばれました。今後もインドネシアに事業を展開したい企業をサポートしていきますので、お気軽にお問合せください。
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サービスの特徴
オペレーション業務を丸投げ可能
現地ECモールに出店するためのアカウント構築、ページ制作、翻訳業務、決済システムへの対応準備など。越境EC開始前はもちろん、開始後の全てのオペレーション業務をカケモチで代行します。通関などの国際物流業務もお任せください。
ユーザーやモール対応も丸投げ可能
インドネシア人ユーザーからの商品についてのお問い合わせも全て対応します。また、現地ECモール側にて業務対応が発生した場合も、カケモチが代行して対応します。
ご報告は全て日本語で丁寧に実施
インドネシア語でのECモール運用やユーザー対応を代行していきますが、越境ECに関する報告は日本人マーケターが日本語にて実施します。越境ECを行っていく上でのご不明点や疑問点はいつでも日本語で確認できます。
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国内配送のみで、越境ECを実現!
物流においては、出荷対応や通関業務、国際配送を担います。弊社関連会社に国内配送していただければ、インドネシア購入者へのに商品配送は弊社にて担います。
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他にもインドネシア進出に関する要望を承っています
越境ECのサポート以外にも、アンケート調査の実施やインドネシアの展示会へ出展、GoogleやSNS広告などの集客などの相談も受けています。以下のURLからお問い合わせください。
https://kakemochi.co.jp/contact/
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インドネシアで越境ECを実施するメリット
インドネシアは名目GDPランキングで世界第16位(※1)になっており(2022年時点)、2050年には日本を追い抜くと言われています。また、総人口が2億7000万人を超えており、30歳未満の人口比率は50%にも及びます。経済規模が大きく、若年人口も多い。日本の海外進出ランキングでは、インドネシアが第6位(※2)に入っています。
しかし、インドネシアで商品やサービスを販売するのに、現地法人を設立すると9,000万円以上(100億ルピア)の資本金が必要になり、日本人の駐在や輸入・販売ライセンスなども欠かせず、費用と時間がかかってしまいます。一方で、越境ECは現地法人を必要とせず、より低コストで時間をかけずにインドネシアへの販売が可能です。日本だけでなく、海外への市場開拓を考えている方々は、ぜひインドネシアの越境ECも考えてみてください。
※1 IMF World Economic Outlook
※2 外務省海外進出日系企業拠点数調査(2021年調査結果)
◾️株式会社カケモチについて
日本企業のインドネシアへの進出前・進出後の支援を行っています。進出前にはインドネシア人にアンケート調査やテスト販売を実施したり、進出後にはSEO対策やWeb広告運用、SNSアカウント運用など幅広くWebマーケティング施策の支援をしています。他にも、日本語学習中のインドネシア人向けWebメディアやSNSを運用。Instagramは約6万6000人、Twitterは約1万7000人のフォロワーがいます。インドネシア人従業員も多数在籍しており、ローカルマーケットを深く理解していることを強みとしています。
◾️会社概要
会社名:カケモチ株式会社
事業内容:インドネシア進出関連事業、デジタルマーケティング事業、訪日インバウンド事業
代表者名:柳沢 孝一
所在地:〒151-0051 福岡県福岡市中央区大手門2丁目1-11NX福岡大手門テラス7階