ADKマーケティング・ソリューションズとData Chemistry、YouTube広告×テレビ視聴ログデータを使用した独自の分析が可能に

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株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:大山 俊哉、以下「ADK MS」)と株式会社 Data Chemistry(本社:東京都港区、代表取締役社長 沼田 洋一、以下「DC社」)は、Googleが提供する「Ads Data Hub」※1(以下「ADH」)にて、独自のテレビ CM 接触ログを連携したオンオフ統合の分析“TV Analytics with ADH”※2を開始いたしました。

現在、クッキーレスや個人情報保護といった状況変化に対応したデータ活用が必要な中、データプライバシーに配慮した分析環境が求められます。また、マルチスクリーンが当たり前になった環境でのオンオフ統合のソリューションも求められています。
ADK MSは、ADHにて独自のCM接触ログデータと連携した分析を実施することで、オンオフ統合ソリューションを拡充し、クライアント企業の成果の検証・改善をより精緻なものにするマーケティングPDCAの高度化を実現しました。

TV Analytics with ADHでは、下記2つの分析が可能となります。
・テレビCMとGoogleの広告配信データを突合し、これまででは難しかった視点での広告分析。
・YouTube広告とテレビCMのリーチやパフォーマンスを分析することで、オンオフでの成果比較。

ADK MSは、昨年よりADHのデータを活用した分析やノウハウの蓄積を行ってまいりました。今後は、Google広告をはじめ各種データクリーンルームに対応したソリューションの拡充・向上を目的とした、クライアントへの最適な提案およびサービスの最大化の支援を行い、クライアント企業のビジネス成果への貢献に努めてまいります。

※1 Ads Data Hub の詳細は公式サイトをご参照ください。
https://developers.google.com/ads-data-hub
Ads Data Hubは Google LLC の商標です。
※2 TV Analytics with ADH:Google広告(ディスプレイ・YouTube)の接触ユーザーのうち、TVCMの接触・非接触ユーザーの傾向を分析することが可能。

<株式会社Data Chemistry 会社概要>
(株)ADKマーケティング・ソリューションズ、(株)ジェイアール東日本企画、(株)東急エージェンシー(50音順)3社の豊富な知見と専門スタッフを集約し2019年に設立。テレビ視聴ログやインターネット広告接触ログなどの膨大な行動データを格納・連携するパブリックDMP「DC Catalyzer」と、生活者の意識と商品の購買、メディア接触データを結びつけ消費者を深く洞察する「3Dデータベース」の二つによるデータの蓄積・分析を通じ、既存顧客の理解と潜在顧客を開拓するソリューションを提供することを業務とし、広告会社を通じ既に数百社の広告コミュニケーション、メディア出稿の最適化に貢献しています。
・ウェブサイト https://data-chemistry.co.jp/

<株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ 会社概要>
マーケティング領域全般における統合的なソリューションをフルファネルで提供。2021年に始動した事業ブランド「ADK CONNECT」がフラッグシップとなり牽引するデジタル&データドリブン・マーケティング領域では、専門性の高いスペシャリストが組織横断で集結し、クライアントのビジネス成果に貢献する「価値ある顧客体験」をご提案します。
・ADK MSウェブサイト https://www.adkms.jp/
・「ADK CONNECT」について https://www.adkms.jp/adk-connect/

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