大阪・関西万博開幕2年前企画「いのち輝くツルナリエ2023春〜2万羽の折り鶴の花道〜」完成セレモニーを開催

この記事は約3分で読めます。
「認知症になっても輝けるまち」をめざして活動している市民団体、ゆめ伴(とも)プロジェクトin門真実行委員会は、認知症の方や要介護高齢者、地域の方等が折った約2万羽の折り鶴をつなげ、イズミヤショッピングセンター門真2階にある40mの長さの壁に折り鶴を飾り、市民に夢と希望を感じてもらおうと「いのち輝くツルナリエ2023春〜2万羽の折り鶴の花道〜」を5月20日(土)~31日(水)に開催します。
開催に先立ち、5月20日(土)に関係者向けの完成セレモニーを行います。

企画概要

本主催団体は、大阪・関西万博公式企画「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されており、認知症の方が主役となって活躍する機会を、万博を通じて創出し、そのいのちの輝きを世界に発信するため、100万羽の折り鶴を万博会場や府内各地に飾って世界からの来場者を迎えることをめざした「認知症になっても輝けるまちへ~いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト~」に取り組んでいます(門真市は、共創パートナーとして登録しています。)。

その一環として実施している本企画では、イズミヤショッピングセンター門真の協力を得て、同館内に常設の折り鶴を折るスペースや折り鶴の展示場所を設け、孤立しがちな認知症の方や高齢者が、身近な商業施設で折り鶴を折る機会を通じて、つながりや希望を実感し、万博のテーマである「いのち輝く未来社会」につながる先進的な実践となっています。

 

「いのち輝くツルナリエ2023春~2万羽の折り鶴の花道~」完成セレモニー(関係者向け)

日 時:2023年5月20日(土) 午後1時~1時45分

場 所:イズミヤショッピングセンター門真2階(京阪門真市駅すぐ 門真市新橋町3-1-101)

出席者:折り鶴作りに貢献した高齢者の方々、協力企業や団体、門真市内介護事業所等

来 賓:門真市長 宮本 一孝、(公社)2025年日本国際博覧会協会 深澤 一宏様、

    阪南市政策共創室 御坊谷 隆様、太田 大貴様

内 容:来賓挨拶、出席者紹介、歌と映像でいのちの輝きを紹介、記念撮影、自由見学

※個別のご質問やインタビューは、記念撮影後に順次お答えします。

 

「いのち輝くツルナリエ2023春~2万羽の折り鶴の花道~」展示企画

日 時:2023年5月20日(土)~5月31日(水) 午前10時~午後5時

(初日のみ、完成セレモニー終了後~午後5時)

場 所:イズミヤショッピングセンター門真2階(京阪門真市駅すぐ 門真市新橋町3-1-101)

内 容:2万羽の折り鶴の展示、2025年までに叶えたい夢を書く「Dream come 鶴〜」企画等

主 催:ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会、TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN実行委員会

協 力:イズミヤショッピングセンター門真

後 援:(公社)2025年日本国際博覧会協会

備考

完成セレモニーを取材いただける場合は、前日までにお問い合わせ先までご連絡ください。

ご希望に応じて、当日の様子を撮影した写真を提供します。

参考URL:ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 https://www.yumetomokadoma.com

 TEAM EXPO 2025/共創チャレンジ https://team.expo2025.or.jp/challenge/121

タイトルとURLをコピーしました