日本鋭明技術株式会社 Streamax-Japan「スクールバスソリューション」機器一式が、日本自動車輸送技術協会(JATA)策定「送迎用バス置き去り防止支援装置」の認証を取得(認証番号:C-012)

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最先端AIセンシング技術を駆使し、大切な児童・乗客の安全性の確保と置き去りの防止を図ります。

昨年より、弊社日本鋭明技術株式会社においても、いくつかの教育施設様が運営する送迎用バスにおいて、実証実験ならびに導入も進んではおりましたが、今年度4月より日本全国で「送迎用バス置き去り防止支援装置」の設置義務化に向けて、この度改めて公益財団法人日本自動車輸送技術協会(JATA)策定の認証を取得いたしました。

このことにより、弊社製品(X3N一式)が、本件における補助金の対象製品であることが認定されました。

 

Streamaxの世界展開を語るうえで欠かせないのが「世界各国でのスクールバスへの安全機器の導入」が挙げられます。欧米や中東各国での導入はかねてより進んでおり、①児童の安全②運転者の安全③車両と周囲への安全、これらを確保することは当然のこと、その設置趣向が防犯・テロ対策であった側面もございました。

実績を通じて蓄積されたノウハウや、海外での経験を通じて、仕様を日本での送迎バスに適合させたうえで、日本国内で近年問題が顕在化している「児童の置き去り事故」についてのリスクを最大限低下させるための機器一式が「スクールバスソリューション:X3N一式」でございます。

 

該当機器については、東京ビッグサイトにて5月24日から26日の3日間開催される「運輸安全・物流 DX EXPO 2023」において、実車ならびに実機の展示を実施いたします。

 

【Streamaxスクールバスソリューション:X3N機器一式の特徴】

内閣府が策定した「置き去り防止支援装置」は大別して3つです。(①降車時確認式 ②自動検知式 ③これら2つの併用式)。「Streamaxスクールバスソリューション:X3N機器一式」は③の併用式に該当します。

運転者による目視確認と後方部設置のボタンでの確認はもちろんのこと、カメラとレーダーによって、万一の置き去り発生時に備えた対策も万全です。弊社のAIセンシング技術と高性能機器によって、乗客座席における児童の検知が可能となります。車内での異常発生時の際は、プラットフォームを通じて、管理者や職員室の端末にもアラートが流れる仕様となっております。

弊社が最も得意としてきた、

・運転者の安全の確保:ドライバー見守りカメラ等

・車両や周囲の安全の確保:ADAS(前方検知カメラ)、BSD(死角検知カメラ)、リアカメラ(方法検知カメラ)

といった機能はそのままに、弊社の最先端AIセンシング技術を駆使して、大切な児童・乗客の安全性の確保と置き去りの防止を図ります。

当日は是非東京ビッグサイトでの展示会にて、弊社ブースにお立ち寄りください。また、ご関心がおありの法人ご担当者様におかれましては、当件に関して弊社までメールをいただきましたら、詳細をご説明差し上げます。

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