神奈川県川崎市・新川崎地区に、技術系スタートアップの育成とオープンイノベーションの拠点として設置された『かわさき新産業創造センター(KBIC)』(所在地:神奈川県川崎市)は、中途人材を求める大手自動車メーカーの三菱ふそうトラック・バス株式会社やテックベンチャーが参加する採用ピッチイベントを6月9日(金)にオンラインで開催します。
本イベントでは、ザインエレクトロニクス株式会社 代表取締役会長 飯塚 哲哉氏をゲストスピーカーにお招きし、自身のこれまでの歩みを基にお話しいただきます。転職活動中の方はもちろん、これから転職活動を始めるという方にも役立つイベントです。
イベント詳細はこちら:https://tech-venture-kbic.peatix.com
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開催概要
日 時: 2023年6月9日(金)16:00~17:00
形 式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
申込方法:https://tech-venture-kbic.peatix.comの「チケットを申し込む」よりお申込ください。
【 こんな方におすすめ 】
・転職先を探している方
・いい所があれば転職しようと考えている方
・自分の今後について、いろいろと役立ちそうな情報を収集したい方
・多様な働き方ができる、またはやりがいのある企業で仕事をしたい方
・キャリアアップまたは、キャリアチェンジをしたい方
【 主催 】
かわさき新産業創造センター(イノベーション創出チーム:株式会社ツクリエ)
Facebookアカウント https://www.facebook.com/shinkawasakisozonomori
Twitterアカウント https://twitter.com/KBICsozonomori
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ゲストスピーカー紹介
■ 飯塚 哲哉 氏
ザインエレクトロニクス株式会社 代表取締役会長
1947年、茨城県生まれ。75年、東京大学工学部大学院博士課程修了。同年、東芝入社。半導体技術研究所開発部長を経て、91年にザイン・マイクロシステム研究所(現ザインエレクトロニクス)を創業、代表取締役社長に就任し、半導体ファブレスメーカーのビジネスモデルを構築する。93年、東京大学先端研客員教授。2001年、JASDAQ市場へ株式上場。日本半導体ベンチャー協会会長も務める。工学博士。
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登壇者紹介
■ 山内 浩平 氏
三菱ふそうトラック・バス株式会社
生産本部サプライチェーン管理部物流自動化&デジタル化チーム マネージャー
三菱ふそうトラック・バス株式会社(MFTBC)は、ダイムラートラック社が89.29%、三菱グループ各社が10.71%の株式を保有し、川崎市に本社を置く商用車メーカーです。90年の長い歴史を持つFUSOブランドの、小型、中型、大型トラックやバス、産業用エンジンを含む製品を世界170以上の市場向けに開発・製造・販売しています。
■ 中村 和睦 氏
eightis株式会社 代表取締役
運動器機能評価システム(shintaiアプリケーション)及び運動器機能改善プログラム(BATカルテ)構築の設計、開発計画の立案、開発を行っています。
■ 川畑 晋治 氏
株式会社CoLab 代表取締役
組立工程を自動化する「産業用ロボットのAIソフトウェア」を開発・販売する会社です。
我々は生産国が途上国に依存する課題を解決し、先進国でも地産地消を可能とすることで、新しいサプライチェーンマネジメントを世界中の企業へ提供します。これまで不可能だった治具レス・ティーチレス・多品種対応が可能な弊社システムにより「ネジ締め」「FFC締結」「金属コネクタ締結」をはじめとした組立工程を自動化します。
■ 吉元 裕樹 氏
Sotas株式会社 代表取締役社長
サーキュラーエコノミーやSDGsを加速化していくプロダクトを提供。素材マーケットの流動性や循環性を上げるべく素材のプラットフォーム「Sotas市場」を開発。
プラットフォームを実際のモノの動きと連動した手触り感のあるものにすべく、業界特化型の受発注〜生産管理までの一連のフローを「Sotas受発注」として提供し、プラットフォームと連動させることでより高い価値を提供していきます。
■ 綾部 華織 氏
シンクロア株式会社 代表取締役
革新的な特殊位相偏光フィルターと医療照明技術の融合で見えなかった異物やキズが浮かび上がる照明技術を開発。光のハレーションやテカリを取り除きリアルな生画像をご提供致します。
目視検査や自動化検査だけでなく、医療分野はAIに向けた誤診断に繋がらない画像を提供できます。
■ 須山 勝政 氏
株式会社エノア 関東事業所 事業開発部 部長
手掛ける事業分野は「再エネ利活用」「評価装置」「真空断熱」の3つ。とくに関東事業所では燃料電池や水電解の評価装置で培った固有技術をベースに開発した再エネ水素蓄電システムやエネマネ制御によって再エネ利活用事業を推進しています。
■ 中村 秀剛 氏
アットドウス株式会社 代表取締役
当社の製品群は3つですが、共通する最大の特徴はIoTを活用して自在に超微量に流量を変更できる「電気浸透流ポンプ」の強みを生かした投薬デバイスです。デバイス本体や電極をシリコンゴムや電通性のゴムで製造することで、部品点数を減らし、製造プロセスの簡素化や液漏れのリスクを軽減する点が特徴で日本をはじめ海外で特許を保持しています。
当社が用いる電気浸透流ポンプは19世紀に発明された技術ですが、これまで実用化が困難でした。当社は心臓部である多孔質の材料や配合・加工方法にノウハウを持っています。
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かわさき新産業創造センターについて
かわさき新産業創造センター(通称:KBIC)は、「新川崎・創造のもり」内に川崎市がベンチャー企業や企業の新分野進出の支援を目的とし整備した首都圏最大級のインキュベーション施設です。
現在、施設には約50社の企業や大学の研究室が入居しており、入居企業の成長支援やオープンイノベーションの推進を行っています。
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本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ツクリエ
担当:二宮・上野・稲生
E-Mail:event@kawasaki-net.ne.jp
HP:https://tsucrea.com/