日本調剤 榊原記念病院と災害時における協力体制に関する協定を締結

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全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、公益財団法人 榊原記念財団附属 榊原記念病院と、災害時における協力体制に関する協定を締結したことをお知らせいたします。

 本協定は地震、台風、大洪水等の自然災害やテロ等による大規模災害の発生時において、必要な医療が持続的に実施されるために、日本調剤から榊原記念病院に対して、以下をはじめとした物資の供給を行うというものです。

■供給物資例

 ・医薬品

 ・医療材料

 ・日用品

 ・食料品

 ・その他医療の実施にあたって必要とするもの

 日本調剤では、医療機関との災害時協力体制・支援を通じて、地域医療に貢献してまいります。

左:日本調剤 笠井直人 常務取締役 常務執行役員/右:榊原記念病院 磯部光章 院長

■本取り組みが該当する日本調剤グループのマテリアリティ

日本調剤グループは公正で透明性の高い経営基盤の構築を目指し、また、事業活動を通じた医療・ヘルスケア分野における社会課題の解決に取り組むために、マテリアリティを特定しています。日本調剤グループのサステナビリティの取り組みはこちらをご覧ください。

サステナビリティ
日本調剤のサステナビリティをご覧いただけます。

【日本調剤グループについて】 https://www.nicho.co.jp/brand/

日本調剤グループは、すべての人の「生きる」に向き合う、という揺るぎない使命のもと、調剤薬局事業を中核に、医薬品製造販売事業、医療従事者派遣・紹介事業、情報提供・コンサルティング事業を展開する、多様な医療プロフェッショナルを擁したヘルスケアグループです。医療を軸とした事業アプローチによる社会課題解決を通じて持続可能性を追求し、すべての人の「生きる」に貢献してまいります。

【日本調剤株式会社について】 https://www.nicho.co.jp/

1980年の創業以来、一貫して国の健康保険制度を支える調剤薬局のあるべき機能・役割を全うすべく「医薬分業」を追求し、調剤薬局展開を積極的に行っています。現在では、全都道府県に調剤薬局を展開し約4,000名の薬剤師を有する、日本を代表する調剤薬局企業として評価を得ています。また、ジェネリック医薬品の普及や在宅医療への取り組みだけでなく、早くからICT投資を積極的に進めており、超高齢社会に必要とされる良質で革新的な医療サービスの提供を行ってまいります。

【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】

日本調剤株式会社 広報部 広報担当

TEL:03-6810-0826 FAX:03-3201-1510

E-Mail:pr-info@nicho.co.jp

公益財団法人 榊原記念財団附属 榊原記念病院

TEL(代表) : 042-314-3111

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