大河ドラマ「どうする家康」の世界観に触れながら、家康公の一生や三河武士について学ぶことができる大河ドラマ館（岡崎市康生町）は５月11日、オープンから111日目で来館者が20万人を突破した。
20万人目は谷澤さん（豊田市在住）と鈴木さん（岡崎市在住）
20万人達成者は、「びっくりしました。毎週、大河ドラマを楽しみにして見ています。年間パスポートを持っているので、展示替えや来館記念証をいただける時などに、何度もどうする家康 岡崎 大河ドラマ館へ行きたいです。」とのこと。記念品としてガラスで制作された「家康公の金陀美具足のかぶと」や、市内のお土産品などを受け取った。
大河ドラマ館は来年の1月8日まで、岡崎公園にて開催中。
開館時間：午前9時から午後5時（最終入館午後4時30分）
料金：大人（高校生以上）：800円／小人（小・中学生）：400円
