アスエネ、持続的なサプライチェーン調達のESG評価サービス「ESGクラウドレーティング(ECR)」で、業界最大級の200種別を超える質問票提供を開始

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アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「当社」)は、持続的なサプライチェーン調達のESG評価サービス「ESGクラウドレーティング(ECR)」で業種や規模に応じた200種別を超える質問票を提供します。加えて、より広範なサプライヤーにも回答いただけるよう、業種共通のシンプルな質問票の提供も開始しました。
  • 業種別質問票の概要

「ECR」は、CDP認定スコアリング/コンサルティングパートナーとしての知見と豊富な実績を生かした、持続的なサプライチェーン調達のためのESG評価クラウドサービスです。GRI(Global Reporting Initiative)や国連グローバル・コンパクト(UNGC)など、国際的なESGフレームワークに準拠した、信頼性が高いレーティングとスコアリングを通じて、企業のESG評価を可視化します。

2023年4月から、有価証券報告書でもサステナビリティ情報の開示が義務化されるようになり、企業はESGに正しく取り組めているかどうかの可視化が求められています。当社は、企業のESG開示をさらに支援するため、「ECR」では業界最大級である200種別を超える質問票を提供開始しました。これにより、企業は業界・業種に合わせてより公平、高品質なESG評価が可能となります。そして、サプライチェーン全体のESGの評価を改善・向上することができます。

当社は「ECR」の提供を通じて、サプライチェーン全体のESG経営を支援し、お客さまのESG経営業務の最適化を実現します。
 

  • 「ESGクラウドレーティング(ECR)」について

「ESGクラウドレーティング(ECR)」は、企業のサプライチェーンのESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)経営の取り組みを可視化できるESG評価プラットフォームです。

<主な特長>
・サプライチェーン企業に対し、信頼性の高いESG評価が可能
・サプライチェーン調達におけるESG評価の工数削減
・表彰・PRで認知と集客の最大化
ECRサービスサイト:https://earthene.com/rating
 

  • 「アスゼロ」について

「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。

<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績によるSXコンサルティング
・GHGプロトコル*に基づいた、各種イニシアチブ(CDP・TCFD・SBTなど)の報告支援
・製品LCA*機能により、製品・サービス単位のCO2排出量の算定が可能
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力調達などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
・GHG排出量算定の国際規格ISO14064-3の第三者検証により、システムの妥当性を保証済み
アスゼロサービスサイト:https://earthene.com/asuzero
 

  • アスエネ 会社概要

会社名:アスエネ株式会社
事業:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスゼロ」
   ESG評価クラウドサービス「ESGクラウドレーティング(ECR)」
   再エネ調達コンサルティングサービス「アスエネ」
資本金:25億2,681万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE、
   パビリオンキャピタル(シンガポール政府/テマセク傘下ファンド)、
   Salesforce Ventures、SBIインベストメント、GMO VenturePartners、
   Sony Innovation Fund、GLIN Impact Capital、Axiom Asia Private Capital等
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/

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