▼SaleSpot(β版)を公開!本日より事前受付開始
事前受付はこちら
-
日本の営業育成に関する現状の課題と背景
近年目まぐるしく変わるビジネス環境の中、多くの企業が営業人材育成に様々な課題を感じています。その中でも特に大きい課題が以下の2つです。
<日本の営業育成の問題①>
営業活動の最適化を担う営業企画、営業担当者の育成を担う人事部といったように営業育成の組織構造が分断されている課題が日本ではあります。アメリカでは、上場企業の6割で営業企画部署のようにセールスイネーブルメントという部署が導入され、成果をあげています。
※セールスイネーブルメントとは「営業組織、営業が持続的・自律的に成果を上げる育成の仕組み」を指します。
<日本の営業組織の問題②>
配属先上司のマネジメント力に個人の営業成果が左右される、そもそも忙しい営業マネージャーが育成に時間をかけられないといった課題があります。弊社の独自調査ではセールスパーソンの約7割が、現場・担当者任せの教育に課題を感じており、「営業成果のばらつき」「個人毎の営業スキルの差」に課題を感じているセールスパーソンは約8割にのぼります。
(出所元:弊社が行った20代-50代 新規法人営業を1年以上担当しているビジネスパーソン男女 合計220名に聞いた調査データより https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000087436.html)
-
強い営業組織のメカニズム
強い営業組織をつくるには一定の原理原則、法則性があります。
SalesHowBook(顧客への価値提供モデル)を起点とした”正しい行動の量”と”正しい行動の質”を営業組織全体で実行するために、「育成・共有」「コーチング」「マネジメント」「検証・改善」「効率化」の仕組みを構築する必要があります。そして、営業組織の成長フェーズに合わせた「育成・共有」の仕組みを作ることがこの構造の起点となります。
-
SaleSpotの概要
SaleSpot(セールスポット)は営業成果のバラつきを無くす、営業育成DXツールです。本サービスでは、自社最適のスキルマップによって営業スキルを可視化することで、営業マネージャーは育成施策を的確に設定でき、営業担当自身もどのスキルを身に付ければ成果が出るのかを簡単に把握することが可能です。また、マップに紐づいた学習コンテンツで営業担当へのスキルの浸透を推進し、組織の成果水準を均一化させます。
■SaleSpotの代表的な3つの機能
【機能①】個人と組織の営業スキルを可視化
自社最適のスキルマップを活用して、組織や個人の営業スキルを可視化。また、レーダーチャート機能により個々人の強みや弱みを把握することができます。
【機能②】学習コンテンツマネジメント
スキルに紐づいた学習コンテンツや営業ナレッジをプラットフォーム上で簡単に検索可能。テスト機能を搭載した学習コースで知識・スキルの浸透を実現します。
【機能③】個人と組織の学習データを可視化
活用されている学習コンテンツや、学習量が多いユーザーを把握する事で、組織全体の学習状況を可視化することができます。
-
先行導入いただいたアート引越センター様の事例
SaleSpot導入による自学自習の文化醸成で営業品質が向上し、顧客単価が前年同月107%に伸長。
《アート引越センター株式会社 営業推進部 玉利賢市様からの声》
SaleSpotを導入したことで営業メンバーの仕事がオープンになり、社内に高品質のナレッジが蓄積できています。また、学習したい時にYouTube(遊び)感覚で学べる環境というのも非常に大事なポイントとして捉えているので、その環境を構築できていることも非常に嬉しく思います。さらに、今までは研修に莫大な費用をかけていましたが、SaleSpotを導入することで大幅なコスト削減も実現できたことも導入して良かった点です。
-
事前予約受付について
この度、営業育成DXツール「SaleSpot」リリースに向けてβ版の事前受付を開始しました。
(受付期間:2023年5月11日 11:00〜)
▼SaleSpot(β版)を公開!本日より事前受付開始
事前受付はこちら
-
株式会社ブレーンバディについて
社名:株式会社ブレーンバディ
所在地:渋谷区恵比寿南3丁目1−1 いちご恵比寿グリーングラス
代表:代表取締役社長 大矢剛大
設立:2021年4月
会社HP:https://brainbuddy.co.jp/