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デジタル地域コミュニティ通貨への市の取組について
地域コミュニティ通貨とは自治体などが独自に発行し、特定の地域やコミュニティーの中で流通する通貨(ポイント)で、近年のスマートフォンの普及に伴うデジタル化により、より身近に提供できるサービスとして注目されています。
相模原市では、SDGsの自分ごと化、地域における新たなつながりの創出による地域コミュニティの活性化を目的に、スマートフォンアプリによるデジタルコミュニティ通貨を活用した相模原市版 まちのコイン事業をスタートします。相模原市での導入は、人口規模・導入面積共に神奈川県内で最大規模となります。
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まちのコイン「すもー」サービス実施概要
■サービス開始日 令和5年5月10日(水)
■通貨単位 すもー
■導入地域 相模原市内全域
■利用方法
まちのコインアプリをダウンロード後、「相模原」地域を選択し、各地の「スポット」において、チェックインや体験を行うことで、「すもー」を貯める。貯めた「すもー」は、各地の「スポット」等で様々な体験に使用できます。
※ まちのコイン について
株式会社カヤックが提供するスマートフォンアプリで、ひと・まち・地球にうれしい体験をつなげるコミュニティ通貨(電子地域通貨)サービス。
ダウンロードはこちら
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加盟スポット募集中
現在「すもー」の付与や体験を提供する「スポット」を募集しています。申請については、市ホームページ https://sdgs.city.sagamihara.kanagawa.jp/sumospot/ をご覧ください。
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市民若葉まつりにおけるイベント実施
令和5年5月13日(土)、14日(日)に開催される市民若葉まつりのSDGsブース(市役所第2駐車場2階)において、まちのコインを活用したイベントを開催します。SDGsブース(全24ブース)は全てまちのコインの「スポット」になっており、スタンプラリー形式でブースを回るとSDGsに関連したグッズと交換することができます。
※詳細は若葉まつりSDGsスタンプラリーのチラシをご覧ください。