●今後、絶滅危惧種やその生き物が暮らす環境を守る活動に参加するなど、全国の自然保護の活動をピクルスが応援
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「かえるのピクルス」が、日本自然保護協会の大使に就任
公益財団法人日本自然保護協会(理事長:亀山 章 以下NACS-J)は、この度、人気キャラクター「かえるのピクルス」をNACS-Jの大使に任命しました。
「かえる」は日本の豊かな里山を象徴する生き物。そんな「かえる」のピクルスが、里山のみならず、イヌワシやウミガメなど、日本各地の絶滅の危機にある生き物とその生き物が暮らす環境を守る活動を応援してくれます。 他にも、自然の守り手を増やしたり、自然の恵みを有効活用する方法を考えたり、全国津々浦々、さまざまな活動を見守ります。
NACS-Jは、人と自然がともに生き、赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会をつくることを目指して活動をしています。今回、「みんなに寄り添い、みんなを笑顔にしたい」というピクルスの想いと重なり、大使就任の運びとなりました。
ピクルスには大使として、海や山などのフィールドはもちろんのこと、事務所での裏方作業まで見守ってくれる予定です。NACS-Jでは、ピクルスが一生懸命に大使の仕事に取り組む様子を随時SNSから発信。累計数十万のハッシュタグ投稿がされるなど、SNS上でも大人気のピクルスを通じて、多くの方にNACS-Jの活動を伝えていきたいと思います。今後のピクルスとNACS-Jの活動にご注目ください!
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新商品の発売とイベントのご案内
売上の一部がNACS-Jに寄付される「アース&ピクルス ビーンドール」が6月に発売予定。そごう横浜のピクルス期間限定イベント「Happy Birthday!」では、5月27日より先行発売します。イベント会場では、NACS-J仕様のコスチュームを着たNACS-Jスタッフピクルスがお出迎えします。
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参考
公益財団法人 日本自然保護協会 について
自然保護と生物多様性保全を目的に、1951年に創立された日本で最も歴史のある自然保護団体のひとつ。ダム計画が進められていた尾瀬の自然保護を皮切りに、屋久島や小笠原、白神山地などでも活動を続けて世界自然遺産登録への礎を築き、今でも日本全国で壊れそうな自然を守るための様々な活動を続けています。「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんから高齢者までが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して活動しているNGOです。山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けています。
Twitter:https://twitter.com/NACSJ
Instagram:https://www.instagram.com/nacsj_official/
Facebook:https://www.facebook.com/NACSJ
かえるのピクルス pickles the frog について
かえるのピクルスは1994年に雑貨系ぬいぐるみとして誕生し、今年で29年目を迎えます。
やわらかい手ざわりと上目づかいの瞳に癒される!と、発売当時からカエル好きの方はもちろん、多くの皆様より可愛がられてきたキャラクターです。
Instagram:https://www.instagram.com/picklesthefrog1994/
Twitter:https://twitter.com/NewsPickles