調査期間:2023年4月12日~2023年4月17日 調査機関:クラウドワークス 調査方法:インターネットでのアンケート調査 調査対象:20~60代の男女 有効回答人数:171人 |
4〜5月は、初めてひとり暮らしを始めた人も多いのではないでしょうか。
新しい生活環境を楽しんでいる人もいれば、まだ慣れない人もいるかもしれません。
そこで、買取専門店ウリエルでは「ひとり暮らしならではのエピソード」について、一般の方171人にアンケート調査を実施しました。
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あるある!ひとり暮らしならではのエピソード
現在ひとり暮らしをしている・ひとり暮らしを経験したことがある人に、ひとり暮らしならではのエピソードを自由記述でお聞きしました。
きっとあなたも共感できるエピソードがあるはずです!
料理を作りすぎてしまう
・1人分の量が難しく、毎回3、4人分の料理を作ってしまう。(20代女性)
・自分しか食べる人がいないのでたくさん料理を作りすぎてしまい、結局冷蔵庫の中で腐らせてしまいました。(20代女性)
・カレーシチュー、鍋物の料理を作ると何日も続いてました。(20代女性)
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自炊をする際は分量の調整が難しく、料理を作りすぎてしまう傾向にあるようです。
また、あえて大量に作り置きをしている人も多く、全体的に毎日同じ料理を食べ続けているというようなエピソードも目立ちました。
健康や節約のためにも自炊を頑張りたいところですが、慣れるまでは同じ料理を食べ続ける覚悟が必要かもしれません。
簡単な食事で済ませてしまう
・最初は頑張って自炊していたが、次第に卵かけご飯などの簡単なものしか作らなくなる。(20代女性)
・料理をするのが面倒なので3食納豆ご飯を食べていました(20代女性)
・仕事で忙しく、ついついカップ麺一色の食生活になりがち。(20代男性)
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自分のために料理をすることが面倒という理由で、調理器具や火を使わずに作れるもので簡単に食事を済ませる人が多数見受けられました。
カップラーメンやコンビニのおにぎり、パン、お弁当のほか、なかには「お菓子で済ましてたことがある。」(40代女性)という人も…!
一方で、「自分の好きなように料理ができるからストレスがたまらない。」(30代女性)というひとり暮らしならではの気楽さを感じている人もいました。
独り言が増えた
・考えていることは、すべて言葉に出ている。(40代女性)
・おばあちゃんがよくテレビに向かって突っ込んでいたけど自分も気づいたらやるようになっていた。(30代女性)
・実家から持ってきたぬいぐるみに話しかけ始めた。(30代女性)
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同居人がいないことから、独り言が増えたというようなエピソードがかなり目立ちました。
テレビやスマホを見ながら1人でツッコんだり、ぬいぐるみや鏡に写る自分と会話したりする人も。
また、なかには「帰宅するとき、ただいま。出かける時はいってきます。ついつい言ってしまいますが、防犯のお役にたつそうです。(60代女性)」というエピソードもありました。
何気ない独り言が防犯対策として役立つなら、積極的に声を発したほうがよいのかもしれません。
自由に過ごせる
・休日は気兼ねせず好きなおつまみとお酒を飲みながら一日中映画を見て過ごせるのが最高だった。(30代女性)
・誰にも何も言われないので、夜遅くまで起きて、昼過ぎまで寝ている(30代女性)
・自分の好きな時に好きなものを食べれて飲めて自由気ままに過ごせるので、外に出ない。(30代女性)
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飽きるまで映画を見たり、気が済むまで寝たり、好きなもの好きなときにを食べ飲みしたりなど、ひとり暮らしならではの特権を楽しむエピソードも多数寄せられました。
ほかには「誰もみている人がいないので、人前では恥ずかしいアイドルのダンスをおどることがある。」(30代男性)「自分の気分でいつでも部屋の模様替えができることがとても楽しかったです。掃除や片付けもできるし、気分転換にはおすすめです。」(40代女性)など、ひとり暮らしだからこその自由を謳歌するみなさんの姿が目に浮かびます。
だらしなくなる
・とてもだらしなくなりました。食べたお菓子のゴミを捨てなかったり、ペットボトルを分別したりなどをすぐやらなくなりました。家に誰もいないし、自分だけの部屋なので汚くても別にいいや。という感情になってしまいました。(20代女性)
・人前には出られないようなだらしない格好で居るようになる。(20代女性)
・誰にも叱られないので、ゴミがある程度貯まるまで捨てに行かないこと。(60代男性)
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誰にも見られないからという理由で、何かとだらしなくなる人も多いようです。
なかには「外できちんと仕事してる分、家の中はちょっと汚れてるくらいが、なんか気楽になる。」(40代女性)という人も。
最低限の清潔感は維持しておきたいものの、きれいすぎないほうが落ち着くという方も意外と多いのではないしょうか。
では、料理や掃除が疎かになりがちなひとり暮らしで、快適かつ便利な生活を送るためにはどのようなアイテムがあるとよいのでしょうか。
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最も役に立ったものは「電子レンジ」と「電気ケトル」
「ひとり暮らしで最も役に立ったものは?」という質問では、一般家庭の大半に置かれる「電子レンジ」や「電気ケトル」と回答する人が目立ちました。
その回答理由をみていきましょう。
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・当たり前かもしれないが、オーブン付きレンジは必要かと。疲れた日のちょっとした作業を助ける味方になるから。(20代男性)
・電気ケトル(インスタントで手を抜きたいときにすぐにお湯を沸かせるから)(20代女性)
・電気ケトルと電子レンジ。一人暮らしだと自炊より外食や惣菜の方が安い事もあるため。ケトルがあるとインスタント味噌汁など手軽に飲める。(30代女性)
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自炊をする・しないにかかわらず、ひとり暮らしでも欠かせないもののようです。
ほかにも、「電気圧力鍋」「小さいお鍋・フライパン」「深めのフライパン」など調理器具の回答も一定数ありました。
料理を簡単かつ時短で済ませたいなら、ある程度の調理家電・器具はあったほうがよさそうです。
一方で、なくても困らなかったアイテムは何でしょうか。
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みんながひとり暮らしで不要だと感じたものは「ソファ」
(N=171人、複数回答。2023/4/12~2023/4/17に実施したインターネット調査による)
「ひとり暮らしで不要だと感じる(感じた)アイテムは何ですか?」という質問では、「ソファ」が56票を集め、続いて「ダイニングテーブル」が51票、「こたつ」が44票という結果でした。
上位3つの回答理由をみてみましょう。
1位 ソファ
・「ソファは狭いアパートでは邪魔になるだけで、かつ掃除もしにくくなるので。」(40代男性)
・「あったら場所を取るし、ゆっくりしたいときはベットに横になっていたので、置かなくて正解でした。」(30代女性)
・「ソファに座るならベッドに座るから。場所も占領してしまうから。」(40代女性)
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家具の中でもソファは場所を取るため、不要だと感じる人が多く見受けられました。
また、くつろぐときはベッドで代用できるという意見が多々あり、あまり使わなかった人もいるようです。
2位 ダイニングテーブル
・「一人だったら部屋に置いてあるローテーブルで食べるからダイニングテーブルは必要ない。」(40代女性)
・「狭い部屋で場所をとってしまうから不要だと思いました」(20代女性)
・「スペースを取ってしまうため、小さなテーブルで十分だと感じるからです。」(30代女性)
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ソファと同じく場所を取ることを理由に、不要だと回答した人が多く見受けられました。
小さいローテーブルで食事をする人が多く、なかには「いつの間にかダイニングテーブルの上は物置になってしまいました。」(30代女性)という方も。
3位 こたつ
・「エアコンがあるのでこたつは必要ありません。」(40代女性)
・「こたつは大きいし、電気代もかかるしスペースもとるので、コスパが良くないと思います。」(30代女性)
・「使用したら電気代が高いのに気が付いて電気代を節約するためにやめた。」(40代男性)
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こたつには部屋全体を暖める機能はないため、エアコンで十分と考える方が多いようです。
また、近頃は電気代の高騰が続いていることも影響してか、コスパを気にする声も複数ありました。
また、上位3つすべてを挙げている人も多く、いずれも「部屋が狭くなるから」「必ずしも使うものではないから」という理由でした。
当初は必要性を感じて準備したものでも、ライフスタイルによっては残念ながら使わない場合があるようです。
特に大型家具はまた使うまで片付けておくというわけにもいかず、困ってしまう人も多いでしょう。
その後、不要だったものはどう対処したのでしょうか?
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ひとり暮らしで不要だったもの、みんなはどうした?
「不要だったものはどうしましたか?」という質問では、「捨てた」「人に譲った」「使わずにしまいこんでいる」「フリマアプリやリサイクルショップで売った」という回答がほぼ同じ割合でした。
前項で大型家具を挙げた人たちの回答は、「捨てた」または「フリマアプリやリサイクルショップで売った」が大半で、多くの人が「場所を取るものは手放して部屋をすっきりさせたい」と考えている様子が伺えます…!
とはいえ、せっかく準備したものを捨てることに抵抗を感じる方も多いのではないでしょうか。
なかには新生活のお祝いとして受け取ったものもあるかもしれません。
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買取ジャンル |
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買取方法 |
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費用 |
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キャンペーン概要
実施期間 |
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対象者 |
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買取ジャンル |
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URL |
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