ヨガの効果を科学的に検証する研究チーム『セロトニンヨガ』は臨床検査センターと正式な契約を結び、ヨガのクラス前後に採血を行い、セロトニン、コルチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミンなど5項目を血液検査しクラス後にはセロトニンの分泌が70%,コルチゾールの抑制は90%以上と高い確率でヨガの効果を科学的に証明。血液検査は第三者機関の臨床検査センターが行い、検証の監修は東邦大学名誉教授、セロトニン研究の第一人者有田秀穂氏が同席。『採血などの環境条件、検証が安全に正しいプロセスで行われた。1年以上かけて十分な準備、環境条件が整った検証で世界的にも貴重なデータ。セロトニンの分泌、コルチゾールの抑制が確認できたサイエンスに基づいたヨガプログラムと言える(有田氏)』
今回の検証は突発的な血液検査を行った訳ではなく、臨床心理テストの実施200名以上、心拍変動のデータ300名以上を収集、解析し、そこから非常に多くのプロセスを経て血液検査へ辿り着き、世界的に見ても貴重な素晴らしい結果へと繋がりました。日本は精神疾患や自殺者は年々増加傾向にあることや、現在世界的にも免疫力の重要性を日々感じる時代です。
セロトニンの主な作用
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落ち着いたクールな覚醒状態
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精神的に安定し、多幸感をもたらす
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姿勢や表情筋などの見た目に作用し若々しくいられる
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朝目覚め、夜は睡眠の質を高めるメラトニンに関与し、自律神経を整え生活リズムを作る
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コルチゾールはストレスに関与し、抑制することで免疫力をいい状態に保つ
監修の東邦大学名誉教授、セロトニン研究の第一人者有田秀穂氏のコメント
セロトニンヨガでは科学的な検証を行い、うつ病などの精神疾患や糖尿病のリスク軽減など今後さらに人口が減少し、超高齢化社会の進む日本で精度の高い予防医学で社会に価値を提供します。
セロトニンヨガでは引き続き
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有効データを継続的に収集し、学会への論文提出
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医療機関での導入、明確な規定を設けた精度の高い予防医学としての認知
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ヨガの社会的価値の向上、ヨガインストラクターの職業的信頼度の向上
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一般企業へのストレスケア、糖尿病のリスク軽減など健康経営プログラム提供
安全で客観性のあるデータから指導者を育成し、ヨガスタジオ、スポーツクラブ、医療機器など効果的なヨガを広める活動をしていきます。現在セロトニンヨガでは最新の医療機器を使用し血糖値のモニタリングをしながらヨガが血糖値へどのように作用するかの検証も既に始めています。
セロトニンヨガ詳細
https://quiet-time.jp/serotonin-yoga-training/
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株式会社aimer( https://quiet-time.jp )
広報担当:坂根 メールアドレス:info@quiet-time.jp