設立25周年を迎えたことを記念し、HOPコンセプトハウスをリニューアル。
最大の特徴は、全国的にもまだ珍しい住居と直結した
「地下核シェルター」を設置したことです。
欧米や韓国で普及が進んでいる核シェルターを
「身を守る空間」としてはもちろん、
「普段使いができる地下室」としてHOPならではの
独自の快適空間として仕上げています。
4月21日(金)にグランドオープンしたこの機会に
HOPが考える新しい住まいの提案と、
平時にはワイン庫などとして使用できる核シェルターの
仕様、快適性をぜひご体験ください。
【開催概要】
HOPコンセプトハウス 4/21(金)
グランドオープン!
●場所/HOPコンセプトハウス
札幌市中央区北4条西21丁目2-1
(HOP本社隣)
●時間/午前10:00~午後6:00
※4月29日(土・祝)~5月7日(日)までの
GW期間及び日曜日はご予約制となりますのでお問い合わせください。
【お問合せ先】
ハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社(HOP札幌)/0120-55-2486
<HOP地下埋設型核シェルターの特徴>
川崎市のアンカーハウジングと提携し、住居に直結した地下室型の核シェルターを実用化
●設置は新築時はもちろん既設住宅の庭や駐車スペースを利用した後付けも可能
シェルター本体を連結して広いスペースを確保するなど、設置場所、スペースに対応できる
さまざまなプランがございます。また設置後、庭や駐車スペースは復旧できます。
●国内生産のシェルター本体は100年以上の耐久性を持つ堅牢な鋼板構造
地下4メートル以上の地中にシェルター本体を埋設し、さらに2メートル程度の土をかぶせ有事の際の
外部からの衝撃を和らげます。船舶の溶接技術を用いて機密性を高め外気や放射能の侵入を防ぎます。
●放射能を除去する空気清浄システム
屋外から取り入れた空気を清浄、放射能を除去した綺麗な空気をシェルター内に供給。
電力の供給が失われた場合は手動で稼働させることができます。
●バイオトイレ
長期の避難生活を視野に、排泄物を微生物の働きによって分解・処理するバイオトイレを設置。
●安全な地下水を供給
飲水を安全な地下水から確保。シェルター内に水をストックする必要がありません。
●住居と直結。地下室として普段使いできるスペース
屋外へ出ることなく、居住スペースから専用階段で直接シェルター内に安全に素早く出入りできます。
普段は室温が一定で防音性の高い地下空間の特性を活かし、ワインセラーや食品保管庫、
シアタールーム等に利用することができます。
●停電時はソーラーパネルと蓄電池で安心の電力供給
普段は家庭用電源を使用し、停電時にはソーラーパネルから電力供給。
予備電力として蓄電池を装備しています。
●情報通信網が遮断された場合でもシェルター内で通信が可能な衛星電話を設置
Wifiも使用でき、有事の際の外部との通信手段として、衛星電話やシェルター内から屋外を監視できる
外部監視カメラも設置。
▼コンセプトハウス外観
▼堅牢な鋼板構造のシェルター本体
▼埋設中のシェルター
▼住居と直結した入口階段
▼シェルター内に設置したワインセラー
<本リリースに関するお問合せ>
ハウジングオペレーションアーキテクツ株式会社
担当:原田 昌樹
E-mail:info@hophouse.co.jp
TEL:0120-55-2486
FAX:011-614-8913