後遺症に悩む都民が、身近な医療機関で診療を受けられるよう、都は、後遺症対応医療機関をホームページで公表しています。今般、後遺症対応医療機関同士の連携促進を図るため、症例を通じて、診療での課題や効果的な治療方法、職場復帰・就労支援などについて共に考える事例検討会を開催します。
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概要
1 開催日時 令和5年5月28日(日)14時30分から16時30分まで
2 開催方法 WEB開催(オンラインによるライブ配信) ※ 後日、動画でも配信予定
3 定 員 100名 ※ 事前申込先着順
4 対 象 後遺症対応医療機関の医師
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プログラム(予定)
開会挨拶:賀来 満夫 先生 (東京iCDC所長 東北医科薬科大学 医学部 特任教授 東北大学 名誉教授)
グループワーク
①「コロナ後遺症における診療の課題、診療が困難な事例 」
平畑 光一 先生 (ヒラハタクリニック院長)
②「就業に支障があるコロナ後遺症の患者事例」
吉川 徹 先生 (労働安全衛生総合研究所 統括研究員)
五十嵐 侑 先生 (産業医科大学災害産業保健センター 講師)
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申込
令和5年4月26日(水曜日)から5月19日(金曜日)までに下記の申込フォームにお申し込みください。(事前申込制)
HP掲載:東京都福祉保健局 > 医療・保健 > 感染症対策 > 新型コロナ保健医療情報ポータル> 関連リンク・その他 > 後遺症
URL:https://tayori.com/f/corona-kouisyou/
別紙チラシ:https://prtimes.jp/a/?f=d52467-4389-6b3caffb20fac49fbe6820701496c167.pdf