近年、長時間労働による過労死の報道がなされ、労働者の長時間労働は社会問題となっています。
このような状況の中で国が長時間労働を解消するための様々な法改正がなされています。
特に物流・建設・医療業界においては、時間外労働に関する規制の遵守が懸念されており、2024年問題と称されるほど深刻な課題となっています。
このような状況を踏まえて、本セミナーでは労働問題に注力する弁護士が長時間労働を規制する法令や長時間労働を解消するためのポイント等について解説いたします。
このような企業の方は是非、ご参加ください。
☑従業員の残業が発生している
☑2024年問題に関心がある
☑残業代を請求されたときの対処法を知りたい
☑労働トラブルの予防に関心がある
☑固定残業代の有効条件を確実に押さえたい
☑労働問題に詳しい弁護士に相談したい
▼セミナーのお申し込みはこちらからどうぞ
https://www.fukuoka-roumu.jp/300/20230509/?utm_source=seminar&utm_medium=pr&utm_campaign=202304
【 セミナー概要 】
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日時：2023年5月9日（火） 14:00〜15:20
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費用：無料
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参加方法：Zoomウェビナー
【 講座内容 】
弁護士が教える、残業代・2024年問題への法的対応の実務
❏残業に関する法規制のポイント
❏2024年問題とは？基本からわかりやすく解説
❏速報！固定残業代についての最新判例（2023年3月10日最高裁判決）の紹介
❏長時間労働を解消するためのポイント
❏労働者側弁護士から残業代を請求されたときの対応方法
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【 講師紹介 】
弁護士 宮﨑 晃
デイライト法律事務所 代表弁護士
・専門分野
企業分野：労働問題、ベンチャー法務
・著書（一部）
Q&Aユニオン・合同労組への法的対応の実務（中央経済社）
働き方改革実現の労務管理（中央経済社）
Q&A労基署調査への法的対応の実務（中央経済社）など
・セミナー実績（一部）
社労士会主催「働き方改革実現の労務管理」
同一労働同一賃金セミナー
コロナ不況に打ち勝つ経営・労務セミナー
医師会主催「問題社員への法的対応の実務」
労働組合・ユニオンへの法的対応
