新サステナビリティサイト『喜びのタネまき広場』開設

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株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:大久保 裕行)は、当社グループおよびフランチャイズ加盟店が1963年の創業から現在に至るまで取り組んできた社会課題解決に向けたサステナビリティ活動について、よりわかりやすくステークホルダーの皆様に紹介することを目的に、当社コーポレートサイト内にサステナビリティサイト『喜びのタネまき広場』(https://www.duskin.co.jp/yorotane-hiroba/)を開設します。
  • 背景と目的

当社は、創業時より「喜びのタネまき(=社会からの期待に喜びをもって応えること)」を理念の根幹に据え、サステナビリティ活動を積極的に続けております。また、当社グループおよび加盟店も同じ想いを共有しており、地域社会へ貢献する活動を多数行っております。
近年のSDGsやサステナビリティへの関心の高まりを受け、当社グループおよび加盟店のサステナビリティに対する考え方や活動を様々な方に知っていただけるよう、新しくサステナビリティサイト『喜びのタネまき広場』を開設。どなたにも気軽に読んでいただけるよう、“やさしく、わかりやすい”サステナビリティサイトを目指しました。
 

  • サイト概要

ダスキンが創業時より取り組んできた活動のほか、フランチャイズで全国展開する当社ならではの地域に密着した社会活動などを基軸に、様々なサステナビリティ活動をやさしく、わかりやすい表現で発信します。
<サイト名> 喜びのタネまき広場
<サイト開設日> 2022年7月7日(木)4時
<サイト> https://www.duskin.co.jp/yorotane-hiroba/
<コンテンツイメージ>

  • サイト名『喜びのタネまき広場』について

ダスキン創業者 鈴木 清一は、「利益は喜びの取引から生まれるものであり、ダスキンのお仕事に関わる全ての人が幸せになってほしい」という願いを基に、精力的に活動を続けました。
現在もその想いは受け継がれ、当社グループでは「利益を優先するのではなく、仕事を通じて社会に貢献する会社でありたい」と考え企業活動(=喜びのタネまき活動)を行っており、サステナビリティに通じる想いです。
その活動をステークホルダーの皆様と共有する“場”として、サイト名を『喜びのタネまき広場』としました。
 

  • 掲載予定コンテンツ(一例)

■創業期からのチャレンジ:初の家庭用清掃用具「ホームダスキン」開発秘話
※7月7日(木)掲載
ものや資源を大切に、人や社会にやさしくありたいと願う創業者の想いがつまった家庭用第1号商品をご紹介。

■ミスタードーナツ:「こども110番」への参画
※7月7日(木)掲載
自治体などが取り組んでいる子どもたちを守る活動「こども110番」をご紹介。
ミスタードーナツの店舗(一部除く)でも実施しており、子どもたちが安心して過ごせる環境づくりのお手伝いをしております。

■フランチャイズ加盟店の活動:各地域での社会貢献活動
※7月11日(月)掲載
営業拠点地域の環境美化活動に積極的に取り組むフランチャイズ加盟店など、地域に根付いた社会貢献活動を行っている事例をご紹介。活動を行うきっかけや想いなどもあわせて紹介します。

ダスキンは、今後もサステナビリティに関するさらなる取り組みと情報発信に努め、企業活動を通じて持続可能な社会の実現に向けて積極的に取り組んでまいります。

※ダスキンのサステナビリティへの取り組み https://www.duskin.co.jp/sus/

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