【YouTubeランキング】週間動画再生数~YOASOBI「推しの子」主題歌圧倒的1位/Snow Man新曲MV上位~(4月17日)

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今回は、4月10日~4月16日にYouTubeで公開された本編動画の週間再生数ランキングTOP10を発表。 尚、対象は、企業公式チャンネルで公開されたニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)
1位を獲得したのは『Ayase / YOASOBI』(437万再生)。集英社『ジャンプ+』で人気の連載マンガ『【推しの子】』のアニメ化にあたって、オープニングテーマMVが公開され、大きな再生数を獲得した。
2位は『エガちゃんねる EGA-CHANNEL』(339万再生)。痛々しいサムネイルが印象的な動画で、芸能人チャンネル唯一のランクインとなっている。
4位(369万再生)には、サビの振り付けがキャッチーな『Snoa Man』の新曲「あいことば」のMVがランクインしている。
7位(206万再生)には、『Showtime Shohei』がランクインしており、WBCの優勝から続く『大谷翔平』の人気がうかがえる。
マルチYouTuberでは、唯一『東海オンエア』が10位(198万再生)にランクインしている。

株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、4月10日~4月16日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_230417/
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  • 本編再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【本編】YouTubeランキング【本編】

Ayase / YOASOBI(1位)
音楽ユニット「YOASOBI」が手掛けるテレビアニメ「【推しの子】」のオープニングテーマ『アイドル』のMVが1位にランクイン。
4月12日深夜0時半にYouTubeでプレミア公開され、約12時間で再生回数が約125万回を記録するなど話題を集めている。MVを制作したのは、アニメを手がける『動画工房』。劇中に登場するアイドルグループ『B小町』の『アイ』がさまざまな表情を見せ、成長した息子の『アクア』、娘の『ルビー 』を抱きしめるシーンなどが描かれている。
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の『赤坂アカ』が原作、『クズの本懐』などの『横槍メンゴ』が作画を手がける人気マンガが原作。『アイドル』は、『赤坂』が書き下ろした小説『45510』を基に制作された。本作は特設サイトで同時刻に公開されており、『アイ』の知られざる一面が描かれている。
『【推しの子】』は、地方都市で産婦人科医として働く『ゴロー』と、ゴローの“推し”のアイドル『アイ』が出会い、運命が動き出す……というストーリー。「次にくるマンガ大賞2021」のコミックス部門大賞に選ばれたことも話題になった。待望のアニメ化ということもあってか、大きな注目が集まった。
https://www.youtube.com/watch?v=ZRtdQ81jPUQ

エガちゃんねる EGA-CHANNEL(2位)
『江頭2:50』が『ブリーフ団』の『L』と検査入院する動画が2位にランクイン。
まるで大病を抱えているかのような見た目で登場した『江頭』。しかし、その理由は無呼吸症候群の検査入院をするためであるという。『ブリーフ団』『L』の持ち込み企画で、加齢によって無呼吸症候群が発症する可能性もあるとのことから、『江頭』も一緒に受けることになった。 検査の結果、『L』はなんと重度の無呼吸症候群であることが判明。CPAPという治療を受ける必要があることがわかった。
一方で、『江頭』は異常なしとの診断が。ハードなスケジュールをこなす『江頭』だが、身体は健康的な様子が伺えた。
https://www.youtube.com/watch?v=GLTH3SZPP2Q

YOASOBI – Topic(3位)
1位にランクインした『アイドル』のフル尺音源を、リリース日前日の4月11日に公開した動画が3位にランクイン。 登場人物である『アイ』の心情を深く描いたものや、『アクア』『ルビー』など人物名が盛り込まれた原作ファンには堪らない歌詞となっている。さらに、アイドルファンがライブ会場で行う「コール」が音源にも含まれており、アニソンダンスパフォーマー『REAL AKIBA BOYZ』がパートを担当している。
コメント欄では、
「アクア」「ルビー」「アイ」歌詞に全部入ってるの本当に素敵すぎる 原作をしっかり読んでるayaseさんだからこそ作れる曲になってる。「推しの子」読者に刺さる歌詞をしっかり入れてるあたり最高すぎ 歌詞の愛の字が変化してるのすごい 冒頭の完璧なアイドルの時は「アイ」 アクア、ルビーのマリア(母親)になった時から「愛」に変わって「やっと言えた嘘じゃない愛してる」で終わるの本当最高すぎる
など、称賛の声が多数寄せられている。
https://www.youtube.com/watch?v=m9SMT5ipbxk

Snow Man(4位)
『Snow Man』の新曲「あいことば」のMVが4位にランクイン。 本楽曲は3rdアルバム『i DO ME』のリード曲。温かくも力強いサビのメロディが特徴的な王道J-POPソングとなっている。
歌詞には、『Snow Man』からファンに向けたメッセージが込められており、さらには聴いた人が大切な人との“あいことば”を再認識できるようなフレーズなどが盛り込まれている。 MVでは、花びらが舞う中で、メンバー同士でアイコンタクトを交わす様子や、楽曲の世界観とマッチした温かな雰囲気の様子がとらえられている。
サビの振り付けがキャッチーで、振り付けを解説したショート動画の公開も行っており、ドームツアーを発表した彼らのライブでは、ファンとメンバーが一体となり本楽曲の振りを楽しめるのではないか。
https://www.youtube.com/watch?v=5-iJl-fKHwI

Ado(5位)
『Ado』初のライブ映像作品となる『カムパネルラ』の発売に際して公開された『新時代』のライブ映像が5位にランクイン。
本作には、昨年8月に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催されたワンマン公演『カムパネルラ』の模様を収録。本公演で『うっせぇわ』『踊』『新時代』『私は最強』といったヒット曲に加え、彼女が愛してやまないボカロ曲『ダーリンダンス』『ザネリ』など計24曲を歌唱した。Blu-rayには立体音響技術ドルビーアトモスが採用されており、ライブ会場のような臨場感を体感できる。 『ウタ』として美声で会場を虜にする『Ado』。表情は見えないものの、シルエットから大きなエネルギーを感じる歌唱が見られる。
https://www.youtube.com/watch?v=v79I6c7fWtA

Nintendo 公式チャンネル(6位)
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」のトレーラー映像が6位にランクイン。「The Game Awards 2017」のゲーム・オブ・ザ・イヤーをはじめ、数々の賞を受賞したNintendo Switch用アクションアドベンチャー「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」。その続編となる「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が5月12日に発売される。
本トレーラーは、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の発売前に公開される最後のトレーラー。映像では、本作の広大なフィールドのほか、『ゼルダ』や『ガノンドロフ』といったキャラクター、フィールド上のギミックなどが映されている。Showtime Shohei(7位)
https://www.youtube.com/watch?v=-MEo1tGalr0

Showtime Shohei(7位)
今季初、昨年8月以来となる「花巻東高校の先輩(菊池雄星)後輩(大谷翔平)対決」となった「エンゼルスVSブルージェイズ」の現地試合映像(4月9日)が7位にランクイン。
開幕からここまで28打数、9安打、打率.321、2本塁打と打撃好調のエンゼルス『大谷翔平』。対してブルージェイズ『菊池雄星』は、4日の今季初登板で5回、3安打、1失点の好投、初勝利を挙げている。 日本の野球ファンからも注目が集まる一戦に、大谷は「3番・DH」で先発出場した。 1アウト一塁の場面で迎えた大谷の第2打席。 カウント2-1から菊池の4球目、内角に入ってくるスライダーを体をたたんで綺麗にセンターへ打ち返すと、打球速度108.6マイル(175キロ)、打角23度のライナーが中堅フェンスの上を越えていき、飛距離397フィート(121メートル)の2ランホームランに。 5試合ぶりとなる第3号が飛び出した大谷は、ベンチにかえると自身初めての「ホームラン兜」を被って、味方とハイタッチを交わした。 エンゼルスは今季チーム初の延長戦に持ち込むも、一歩及ばず、11対12でブルージェイズに敗れた。
https://www.youtube.com/watch?v=9iI_gwX_TBk

もちまる日記(8位)
普段あまり泣かないという『もちまる』が何かを訴えるように、よく鳴いている動画が8位にランクイン。
飼い主である『下僕』は、こういう場合、撫でてほしいかご飯が欲しいか遊んでほしいかのどれかだと推測しており、試してはみるものの収まらない様子。
思わず「翻訳機が欲しい….」と漏らしている。
苦手な回し車に自ら乗り、軽快な足取りで運動しており、運動後には疲れて下僕の膝でリラックスする様子がなんとも可愛らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=AbFPtDp-3bc

渋谷ハル(9位)
 VTuberの『渋谷ハル』チャンネルで行われたゲーム「APEX LEGENDS」の大会が生配信され、公開日が4月15日にも関わらず、199万再生を獲得し9位にランクイン。
初の試みとして、“最高にかっこいい推しの姿を、最高の環境で応援してほしい”という願いから、全国5都市6ヶ所の映画館で本大会のパブリックビューングを実施したことでも話題となった。冒頭で「新宿バルト9」の様子が映し出されたが、満席で盛り上がっている様子が画面越しにも伝わる。
本大会で1位に輝いたのは『胡桃のあ』『樋口楓』『兎咲ミミ』で構成される「めーぷるなっつばにーだよ」。
https://www.youtube.com/watch?v=XAy6jznoWYE

東海オンエア(10位)
素人の作ったおにぎりと、専門店のおにぎりを食べ比べて、違いがわかるのかを検証する動画が10位にランクイン。 東京では9時間並ぶほど人気な専門店もあるというが、「そんな違うか?」と思ったと話す『としみつ』。失礼なことは承知の上で、「おにぎり専門店、意味ない説」を提唱している。 回答者として挑戦するのは『てつや』『りょう』。『としみつ』『ゆめまる』『虫眼鏡』が素人代表としておにぎりを握っている。最初に3人が作ったのは、「銀シャリ」。シンプルだからこそ、各々米の品種や炊き方にこだわりを見せている。「鮭」「昆布」「梅」などの具材で作った後、出題タイムに突入。 味や見た目で判断するもなかなか難しかったようで、『てつや』が1問正解、『りょう』が2問正解にとどまった。
https://www.youtube.com/watch?v=Vd0ShQDUops

  • ショート動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【ショート】YouTubeランキング【ショート】

1位は、『Junya jr.andMask / こじゅんや』(1,227万再生)。2位に圧倒的な再生回数差をつけている。
続く2位は『Kacho かちょ』(864万再生)。このほか9位にもランクインしている(304万再生)。 ランキング常連の『BayashiTV』は3本ランクイン(3位:444万再生/4位:368万再生/7位:343万再生)しており、多くの人気を獲得している。 その他、『中町兄妹』の『中町綾』が居酒屋に対する不適切発言で炎上した件について自身の配信で触れた『Repezen Foxx』の『ふぉい』の切り抜き動画を投稿した『【公認】ふぉい抜きチャンネル』が8位(319万再生)にランクインしている。​

  •  全動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキングYouTubeランキング

本編ランキングでも1位を獲得した『Ayase/YOASOBI』が、全動画ランキングでも1位(1410万再生)を獲得。
その他にも、『エガちゃんねる EGA-CHANNEL(6位:437万再生』、『YOASOBI-Topic(8位:394万再生)、『Snow Man(9位:369万再生)』の3動画が、全動画ランキングでもTOP10入りを果たしている。
また企業公式では、4位(857万再生)に『GU(ジーユー)』、7位(411万再生)に『SK-Ⅱ Japan』がランクインしている。
 

  • 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。

Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。​

  • 【運営会社:株式会社アナライズログについて】

弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。

会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:​https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
採用:https://www.wantedly.com/projects/598774 

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