詳細は公式サイトをご覧ください。公式サイトにメールアドレスをご登録いただくと、居住地の開催情報をメールにてお送りいたします。
スポGOMI WORLD CUP 日本予選:https://spogomi-worldcup.org/japanround/
大阪STAGEは現在参加チームを募集中で、下記フォームよりお申し込みいただけます。応募チーム多数の場合は抽選となります。その他注意事項、募集要項などはフォームよりご確認ください。
申込締切:4月24日(月)
大阪STAGEへの参加申し込み:https://forms.gle/tPGh4cLqrHGMVCde6
大阪STAGE参加に関するお問い合わせ先:
株式会社TM,C 担当:小緑(コミドリ)
TEL:080-5636-0032 MAIL:komidori@tm-c.jp
また、大阪STAGE以降は下記の予定で予選を実施します。(4月17日時点)
・5/20(土) 長野STAGE
・5/27(土) 埼玉STAGE
・5/28(日) 京都STAGE
・6/11(日) 香川STAGE
・6/24(土) 愛知STAGE
・7/1(土) 新潟STAGE
その他都道府県での開催情報は公式サイトで順次更新となります。
スポGOMIは「スポーツ×ごみ拾い」の略で、決められたエリアで制限時間内に拾ったごみの量や種類に応じて、与えられるポイントをチーム同士で競い合う、2008年に日本で生まれたスポーツです。
2023年度に初開催となる「SPOGOMI WORLD CUP」は、スポGOMIの国際的な普及を促進するとともに、国や世代を問わず海洋ごみの削減活動に参加いただく機会を日本から創出し、海洋ごみ削減の世界的ムーブメントにつなげていくことを目的として、日本財団「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として実施するものです。
五輪メダリスト 松田丈志氏、野中生萌氏、タレント 山内鈴蘭氏がスポGOMI ワールドカップ 2023のアンバサダーを務めます。SPOGOMI WORLD CUP:https://spogomi-worldcup.org/
<スポGOMI ワールドカップ 2023 アンバサダーからのメッセージ>※2023年2月14日開催記者発表より
JOCアスリート委員長/スポGOMIアンバサダー 松田 丈志氏
「スポGOMIは、ハンディキャップがあっても、子どもでも、大人でも、高齢の方でも、誰でも、チームになってごみ拾いができるスポーツです。スポGOMIだと「ペットボトルみつけたぞ!」とポジティブな気持ちで楽しくごみを拾うことができます。スポGOMIの目標は、世界中でスポGOMIができなくなることですので、世界中に「スポGOMI ワールドカップ」が広まって、世界中のごみが減っていけばいいなと思っています。皆さん、がんばってください!」
プロクライマー 野中 生萌氏
「小さい頃から、岩場に遊びに行くとごみがあれば拾って帰っていました。自然環境を守るためにも今よりごみが減って、さらにごみが増えない環境になっていけばいいなと願っています。多くの方にご参加いただければと思います。熱い戦いを期待しています!」
タレント 山内 鈴蘭氏(元SKE48/元AKB48)
「人が捨てたごみが海に流れ、そのごみを魚が食べて、その魚を私たちが食べるという食物連鎖のなかで、人間にも影響が及んでいるかもしれません。ごみを1個拾うだけでも、自分自身を守ること、未来の子供たちを守ることにつながり、小さなことが大きな社会貢献になります。皆さんと同じ目線で行動に移すことでスポGOMIを応援していきたいので、予選大会にも参加したいと思います!」
<大阪STAGEクレジット>
企画・支援:日本財団
大会運営:一般社団法人CHANEGE FOR THE BLUE大阪、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ
協力:(株)ファーストリテイリング
<団体概要>
団体名称 :一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブ
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容:ゴミ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらゴミを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までゴミを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に付与することを目的としております。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
■日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。
日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、
人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、
幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。
https://www.nippon-foundation.or.jp/