日刊工業新聞社(所在地:東京都中央区)が発行する月刊誌「工場管理」では、ウェビナー『[工場管理連動企画]現場改善ウェビナー「超人手不足時代に勝つ!」』を開催します。
【開催趣旨】
長らく製造現場の人手不足が叫ばれる中、まず求められているのは諸課題に対応できる人材の確保です。
とは言っても、日本の製造業にとって人材不足はここ数年、深刻な問題となっており、容易に解決できるものではありません。
本ウェビナーでは、製造業の現状と諸問題を概観し、人材確保および人材育成の有効な方策である現場に特化した人材派遣をはじめ、現場の技能伝承を効率的に進めることができるツールなどを紹介します。
【開催概要】
日時:2022年7月27日(水) 13:30~15:10
(アーカイブ期間:8月1日(月)~7日(日))
会場:オンライン開催
参加費:無料
申込ページ: https://koukan2207.nikkan.co.jp/
【プログラム】
13:30~14:05 超人手不足の現状。生き残るキーワードは精鋭と育成!!
講師:アルファブレーンコンサルティング株式会社 藤平 俊彦 氏
14:05~14:35 「超人手不足時代」に打ち勝つ!人材サービスの有効活用
講師: 日総工産株式会社 代表取締役社長執行役員兼CEO 清水 竜一 氏
14:35~15:10 人手不足に負けない現場を作る 現場教育のDXで生産性の向上を実現!
講師:Tebiki株式会社 セールス 脇村 優輔 氏
【問い合わせ先】
日刊工業新聞社 出版局(担当:福田)
E-mail: koukan@nikkan.tech
【日刊工業新聞社について】(https://corp.nikkan.co.jp/)
1915年(大正4年)、日刊工業新聞の前身「鉄世界」が創刊。それ以来「モノづくり」に特化したオンリーワンのメディアとして、ビジネスに役立つ情報発信に努めてきました。2015年11月には創刊100周年を迎え、現在、全国42ヶ所の取材ネットワークを駆使し、上場企業だけではなく中小企業の動向にも目を光らせ、最新かつ信頼性の高い情報を収集しています。産業紙のジャンルを切り拓いたパイオニアであると同時に、幾多の変遷を経て、産業の総合情報機関として確固たる地歩を占めています。新聞を中核に、出版、電子メディア、イベント、教育などのあらゆる事業を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
【月刊誌「工場管理」について】(https://pub.nikkan.co.jp/)
月刊誌「工場管理」は、1955年の創刊以来、国内唯一の“現場改善雑誌”として生産部門に携わる方々を中心に、高い評価を得てきました。誌面では作業改善から各種生産様式、生産管理手法の解説に加え、現場の成長を促す人づくり・仕組みづくりや生産管理システム、小集団活動など生産に関わる情報を網羅し、経営者、工場長クラスから現場の管理・監督者、製造担当者およびスタッフ部門担当者には必読の書となっています。また、生産形態の変化やトレンドに合わせた企画をタイムリーに掲載し、読者にいち早く最新動向・ノウハウを紹介しています。