東京都内で22の認定保育園・こども園を運営する社会福祉法人東京児童協会(事務局:東京都港区、理事長:菊地政幸)は、経済産業省と日本健康会議が推進する「健康経営優良法人2023(大規模部門)」に、5年連続で認定を受けました。
「健康経営優良法人」制度とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取組みを戦略的に実践する、優良な法人を「見える化」する制度です。
当法人では「私たちの目指す教育保育の実現」には、職員の健康を支えることが、組織として取り組むべき重要事項であると考え、様々な取組みを行っています。
職員のヘルスリテラシー向上を図る各種健康研修、産業医・園長・事務局が連携したメンタルヘルス対策などに取り組んでまいりました。また、当法人の大きな特徴として、各園所属の看護師と連携した職員の健康管理を行っています。身近に専門性を持った職員がいることで、心身の不安の解消・相談にいち早く対応する取組みを行っています。
私たちは、今後も保育業界をあらゆる面から、リードし改革していく先駆者として、法人職員の健康維持増進に向けて様々な取組みを率先して行ってまいります。