今年、長崎ビワが食べられるのは、今だけ。最強寒波の被害を免れた「ハウス栽培品」は幸いにも豊作です。

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グルメ生鮮食品のECサイトを展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)の運営する豊洲市場ドットコムでは2023年4月、最盛期を迎えつつある「長崎産 ハウス枇杷」の販売に力をいれます。寒波により壊滅的な被害を受けた長崎の「露地栽培 ビワ」の不作分について、幸いにも豊作だった「ハウス栽培 ビワ」を一箱でも多く全国の家庭に届けることで産地の応援ができればと考えています。長崎県産 ハウス栽培ビワ について、詳しくはwebへ https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/1528

  • 寒波で壊滅的な被害を受けた 長崎県の「露地栽培 ビワ」

生産量日本一、長崎県の露地ビワが壊滅的な不作です。
長崎県の露地栽培品のビワがちょうど “小指の爪大” サイズになったころ、2023年1月25日に最強寒波が到来。
赤ちゃんサイズの実は中まで凍り、細胞が壊死。生育が止まってしまいました。
温暖な気候で名産地を形成する長崎県でも、この時期の平年の気温を8度も下回る、-5度を記録したことで、甚大な凍害が出てしまいました。長崎県として総額5億3000万円の損失が見込まれています。

  • 被害を免れたのはハウス栽培品。3月下旬から4月の出荷です。

これを逃すと、今年楽しめるビワは他にないかもしれません。長崎のハウス栽培ビワを一人でも多くの方に味わって欲しいと願っています。そして来季の長崎県の枇杷にどうぞ、ご期待ください。

  • 入荷が本格化した長崎県産のハウスもの。ビワはまさに、初夏のフルーツ。

スーッとした透明感のある甘さと多汁な果肉は汗ばむ陽気のころに食べたくなる、 他に代えようのない一品です。最盛期になり、市場に拠点を持つ私たちも試食しましたが、のどを潤す果汁がたっぷりで、甘さがしっかり。ビワ特有の香りも濃厚でした。

 

  • 現地の露地栽培のビワの被害についてもレポートしています。

今年はハウス品をたっぷりと楽しんでほしいので、お得なまとめ買い規格もご用意しました。
長崎県産 ハウス栽培ビワ について、詳しくはwebへ https://www.tsukijiichiba.com/user/collection/1528

 

株式会社 食文化「うまいもんドットコム」「豊洲市場ドットコム」
2001年、インターネットやパソコンが出来ない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、日本人を元気にすることをミッションに掲げる中高年をターゲットにした産直グルメEコマース「うまいもんドットコム https://www.umai-mon.com/ 」を開業。
2004年、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携全国の特選フルーツや野菜を宅配する市場直結EC「築地市場ドットコム(旧)」「豊洲市場ドットコム(現) https://www.tsukijiichiba.com/ 」をスタート。

問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/contact/

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