Ogury Japan株式会社(以下、Ogury Japan)は業績、組織の両面において順調に拡大し、わずか 1 年で同社の収益は 500% を超える成長を遂げています。現在Oguryは多くの自動車メーカー、消費財メーカー、B2B企業などの大手広告主様への導入が進んでいます。
日本マイクロソフト株式会社 メディア マネージャーの小池 浩 氏は、Ogury について次のようにコメントしています。
「Oguryのペルソナ・ターゲティング広告を高く評価しています。Ogury 独自のターゲティング手法は、顧客のプライバシーを尊重しながら、適切なターゲット層に対して的確なタッチポイントを作る事ができています。日本の消費者は、広告主が自分の個人情報をどのように使用するかについてより関心を持っているため、プライバシーに対応したソリューションは今や必須です。Ogury のパフォーマンスはID ベースのターゲティングソリューションを使用した場合と同様、またはそれ以上の結果が得られています。」
また、Ogury 広告を掲載する媒体社様との連携も拡大が進み、日本市場での広告ネットワークの規模はOgury全マーケット内において上位3位になるまで成長をしています。
株式会社 講談社 第一事業局コミュニケーション事業第一部 デジタルマーケティングの松村吏司 氏は次のように述べています。
「弊社とOgury との取り組みが始まり、読者のユーザー体験を維持しながら、プレミアムな広告の配信を実現し、広告収益にも大きく貢献いただきました。Ogury が提供する広告ソリューションを通じて、多くのプレミアムな広告主様がご利用されることを期待しております。」
なお、Ogury 日本法人には現在 11 名のペルソナ・ターゲティング広告における専門家が在籍しており、2023 年末までにさらなる組織の強化を行います。
「私たちのチームが 1 年間で達成したことを非常に誇りに思います。Ogury Japanは、クライアントの課題解決に対して伴走する事に責任を持ち、それを強固なチームワークとグローバルの豊富なノウハウを合わせることにより高い成果を実現します。消費者のインサイトに基づいたペルソナ広告は、既に日本の広告市場において唯一無二のポジショニングを確立しています。今後予定されている様々な日本独自のイニシアチブを通して、事業のさらなる成長を目指します」と、Ogury Japanのカントリー・マネージャーである松本 亮は述べています。
Ogury Japanの順調な初年度の業績は日本市場におけるペルソナ・ターゲティング広告への高い評価、及び期待の表れを示しています。今後迫る完全なクッキーレスの世界に向けて、Ogury は今後も革新を推進していきます。
Oguryについて
Ogury は、ペルソナ・ターゲティング広告の世界的リーダーとして、モバイル向けに構築および最適化された テクノロジ ーを活用し、ユーザーのアテンションや高いブランドパフォーマンスを提供する画期的な広告エンジンを開発しました。 Fully On Screen(全画面表示)のインパクトのある広告、持続可能性が高いプライバシーを尊重したターゲティング手法を展開します。Ogury のソリューションを使用することで、良質なユーザー・エクスペリエンスでプレミアムなデマンドを媒体社へ提供。 2014 年に設立された Ogury は、17 か国で 100 人のエンジニアを含む 500 人以上の従業員を擁するグローバル企業です。Ogury Japan株式会社はOgury ltdの日本法人として2022年に設立されました。