◆雄大な自然の中で飼育された「かみふらのポーク」を使用
「上富良野ポークの塩ダレ焼き弁当」は、北海道上富良野町の雄大な自然の中でストレスがかからないように育てられた「かみふらのポーク」を使用しています。ほどよく焼いた「かみふらのポーク」にごま油とニンニクを合わせてコクを出し、刻んだネギとレモン果汁を加えることでスッキリとした旨味のある味わいに仕立てました。
◆現在流通している「かみふらのポーク」の9割を生産するかみふらの牧場
「かみふらのポーク」を飼育するかみふらの牧場の敷地面積は約378,000㎡で、東京ドーム約8個分の広大な敷地の中に子豚豚舎、肥育豚舎など全51棟の飼育施設があります。「かみふらのポーク」は、飼料の配合を工夫することで、締まりの良い上質な肉質を実現。他にも、十勝岳の豊富な伏流水を飲水として使用するこだわりや、豚舎内の空調管理・エサや水の確認・移動や作業時の豚の取り扱いなど、豚にストレスを与えない環境整備を行い、細心の注意を払った環境の中で育てられています。
【かみふらの牧場・倉谷氏のコメント】
「『かみふらのポーク』は、平成8年に上富良野産豚肉を販売促進する目的で当時の町内生産者21戸・空知ミート(現かみふらの工房)・上富良野農協(現JAふらの)とで立ち上げたブランドです。現在は生産者2戸となっており、かみふらの牧場の生産が9割を占めています。北海道大雪山連峰十勝岳の麓に広がる上富良野の豊かな自然のもと、大地の恵みを活かして育った良質な豚をお楽しみください」
◆お客様のニーズと地域貢献の両立を目指して
当社は、各地域で行き場を失う食材に着目し、その地域で採れた食材を全国で消費する『地産外商』によって、地域経済の振興と宅配弁当メニューの多様化の実現を目指しています。地域で採れる農産物や魚介類を『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』の献立メニューに取り入れて全国にお届けすることは、安定した流通量を確保するだけでなく、流通量確保に伴う地域の農業・漁業の活性化やフードロス削減、農業と福祉を融合した農福連携や過疎地域の応援、震災被害に遭った地域の復興支援など、食事を通じた地域貢献に繋がるものと考えています。今後も、ただお弁当を配達することに留まらない、さまざまな取り組みを推進することで、高齢者の健康寿命延伸に努めてまいります。
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「4月“ご馳走の日”」概要
■提供メニュー:上富良野ポークの塩ダレ焼き弁当
■提供日:2023年4月11日(火) ※夕食としてお届け
■提供価格:500円(税別・おかずのみ)/550円(税別・ごはん付き) ※通常のお弁当(普通食)と同価格
■提供店舗:『宅配クック ワン・ツゥ・スリー』全店舗(355店舗/2023年3月31日時点)
【“ご馳走の日”について】
当社では、栄養バランスが整った食事を摂ることによる“体の栄養”に加え、“心の栄養”につながる取り組みとして、“ご馳走の日”を月に1回設けています。“ご馳走の日”には、各地域の特産品・名産品などを使用した特別メニューを、通常のお弁当(普通食)と同じ500円(税別・おかずのみ)で提供。普段はなかなか食べる機会の少ない食材やメニューで、届くまでの待ち遠しさや誰かに自慢したくなる気持ちを感じていただけるようなお弁当をお届けしています。
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会社概要
会社名:株式会社シニアライフクリエイト
代表:代表取締役 高橋 洋
本社:東京都港区三田3丁目12番14号 ニッテン三田ビル6F
電話番号:03-5427-3981
ホームページ:https://slc-123.co.jp/
設立:1999年12月
資本金:28,000万円
事業内容:
1)高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」 フランチャイズ本部の運営
2)高齢者施設向食材卸事業「特助くん」の運営
3)高齢者向コミュニティサロン「昭和浪漫倶楽部」の運営
4)高齢者施設向厨房受託事業「結の台所」の運営
5)個人向通販事業「健康直球便」の運営