第一生命と人事交流を実施~北摂初・企業版ふるさと納税(人材派遣型)を活用~

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 豊中市は、第一生命保険株式会社と「企業版ふるさと納税(人材派遣型)を活用した人事交流協定書」を締結し、同社の社員を4月1日(土)から2年間、市職員として任用しました。同社からの寄付の申し出があり人材の派遣を受けるもので、同スキームを活用した人事交流は北摂で初めて(※)となります。
専門的知識を有する人材を任用することにより、まち・ひと・しごと創生寄付活用事業を促進させ、地方創生の一層の充実と強化を図ります。
※内閣府地方創生推進事務局資料(令和5年2月10日時点)より
  • 人事交流の概要

【期間】令和5年4月1日から令和7年3月31日まで(2年間)
【受け入れ人数】1人
【任用形態】一般任期付職員
【配属先】都市活力部産業振興課
【主な業務内容】産業振興の充実にかかる施策
        企業立地の促進、マチカネポイントの拡充、起業の支援など

 

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