このプレスリリースは「一般社団法人グローバル人財サポート浜松」の夢です。
外国人労働者の教育や就労支援を行なっている一般社団法人グローバル人財サポート浜松(静岡県浜松市 代表理事 堀 永乃、以下グローバル人財サポート浜松)は、2025年までに企業の人権デューデリジャエンスの取り組みを推進し、外国人労働者の適正な受け入れができるよう、国際基準となる監査・評価制度を開発します。
こうした状況のなか、グローバル人財サポート浜松は、「ビジネスと人権」の視点から企業の人権デューデリジェンスを推進すべく、「職場の外国人受け入れ環境整備プロジェクト」を立ち上げました。
◎職場の外国人受け入れ環境整備プロジェクトのHPはコチラ↓
https://g-tekiseishien.com/
この取り組みは、外国人労働者の適正な受け入れができるよう企業をサポートするものです。企業の中には、技能実習生を受け入れているもののさまざまな問題や課題を抱えているところも多く、その解決策に頭を悩ましている方もいるでしょう。また、海外からの人財を受け入れるにあたり、何から始めたらいいのかわからない担当者の方もいるのではないでしょうか。
グローバル人財サポート浜松は、設立以来12年以上にわたり、定住外国人の介護人材の育成や就労支援、外国人技能実習生への日本語教育など、さまざまな外国人支援を行うなかで、そのノウハウを全国(北海道、秋田、岩手、茨城、群馬、東京、長野、石川、福井、愛知、静岡、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、岡山、山口、高知、福岡)の自治体や国際交流協会などに提供しています。企業向けに外国人受け入れのための研修も行っています。
私たちは、外国人「も」活躍し、そのまちの未来の担い手とすべく、誰もが活躍できる社会の構築を目指し、日本を世界の若者たちから選ばれる国にしたいと考えています。
まずは、外国人労働者の雇用に際し、適正な知識を有することができるように初級監査人の資格を取得してみませんか。そして、意外にも皆様の事業所が外国人にもやさしい取り組みをされていることを理解し、もっと自社の取り組みを国内外に広めてみませんか。
あなたの企業は元来、誰もにやさしい企業であるのです。そのことを、改めて知るためにも現状を把握し、課題を見直して、より良い企業の職場環境づくりに、私たちと一緒に取り組んでいただきたいです。
そのために、どういう取り組みが企業にとって求められるのか、私たちは、その国際基準となる監査・評価制度を2025年までに開発します。
この取り組みに賛同いただける企業のみなさん、ぜひグローバル人財サポート浜松と一緒に日本社会をもっと良くしていきましょう!
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
一般社団法人グローバル人財サポート浜松
https://www.globaljinzai.or.jp/