このプレスリリースは「株式会社gioならびにIDF(Intelligent Design Forum)」の夢です。
『Intelligent Design Archive』とは、“噓偽りない”世界の知恵を未来に向けて配信していくアーカイブプラットフォームをつくることを目標に活動を始めています。インテリジェント・デザイン・フォラーム (https://i-df.com)
- 50年後の世界を未来から現在へダウンロードする!
今、50年後の世界を想像する人は少ないと思います。また現実的に多様化する世界の1年先を想像することも難しいと思われる人が多いかもしれません。
でも、それは想像できないのではなく、想像したくないと感じているだと私は思っています。
それは漠然とした不安からか、今という世界に思考が沈黙されているのかもしれません。
ただ私は考えます。今から未来を思い描くのではなく、よりよい世界として想像した未来から現代へ、今へと知識をダウンロードする。
それは現実的に未来の知識をダウンロードすることではなく、その知恵のプラットフォームが何なのかを見極め、その知恵が現代にあるのなら、そこから学べるように、その知識を配信していく。
そんなプラットフォーム、具体的には映像アーカイブをつくる。
その1歩を、今年から始めています。
是非、その活動の一端をご覧いただき、ご賛同、ご協力いただけたら幸いです。
第1回インテリジェント・デザイン・フォーラム 東京2023 (https://i-df.com/forum/tokyo_m1/)
- さまざまな視点から考える!
知識には境界はありません。世界に存在している様々な知識は、それぞれが独立しており、連携していないのが現状であり、また今の資本主義世界にマッチする考えのみが広まっています。
その弊害が、今の現実的な問題を多々生み出していることに、多くの人が気づきはじめました。
ただ今のシステムを否定、批判することは、あまり意味をもたないと考えています。
それより特にビジネス、企業、社会基盤となるものが、未来に向けた変革することを少しでも、その必要性に本気で目覚めてくれるように、多くの分野の知恵を集めたいと思います。
- 未来を託す子供たちへ
『Intelligent Design Archive』は、今を生きる人のためだけでなく、未来を託す子供たちの思考と判断の助けとなることを目指します。
“将来のことは、その時の人が考えればよい”という人がいることは承知していますが
また、それは問題に対しての決断は、その時の人たちが考えることかもしれません。
ただ今解決できることをあえて先延ばしする理由として無責任な概念だと思います。
現実的に今、もし解決できない問題であっても、何かしらの解決への提言は未来を継ぐものたちへ残せるはずです。
未来を託す子供たちへ、問題解決へのヒントとなる知識を残したい。
誰もが気軽に目にできる形で。
- グローバルに世界と共通の意識でつながる
本当の意味でグローバルに世界と共通の意識でつながっていく。
また近年は様々な言葉やスローガンだけが流行し、実際には社会構造に変革をもたらすまでは至っていないように感じています。確かにそれでも現状に変化は与えていると思いますが、ただすぐに現実的な制限や障壁が生まれます。そして、それが世界共通の知識や倫理感で動いていないことの理由の一つだと言えると思います。
『Intelligent Design Archive』では、世界共通の知識、日本と世界、人と人、社会と人、企業と人など、それぞれが繋がれる共通の考えや感覚を伝えて行きたいと考えます。
私共の今後の活動に、ご興味いただけましたら大変嬉しく思います。
まだまだ活動が始まったばかり、産声をあげたばかりの夢の活動です。
随時ご協賛企業等を募集しておりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
【会社概要】
会社名:株式会社 gio
URL:株式会社gio | あなたのしたいをコーディネート (https://www.gio-style.com)
【Intelligent Design Forum 概要】
Intelligent Design Forum (インテリジェント デザイン フォーラム)
URL : https://i-df.com
【PRTimesプレスリリース】
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000115757.html
第1回 Intelligent Design Forum Tokyo 2023
URL : https://i-df.com/forum/tokyo_m1/