不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された新築戸建の価格動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:庄司 利浩)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。
<調査概要>
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首都圏の新築戸建の平均価格は4,505万円で、前月比+0.3%と上昇。
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前月比では6エリアが下落するも、前年同月比では16カ月連続して全8エリアが前年同月を上回る。
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2017年1月以降最高額更新エリアは24カ月ぶりにゼロとなり、上昇の勢い弱まる。
首都圏8エリアの平均価格(前年同月比・指数の推移)
首都圏8エリアの平均価格の前月比は、東京都下・神奈川県他を除く6エリアが下落した。特に埼玉県、千葉県では連続下落となったエリアが多く、上昇の勢いは弱まっている。最高額の更新エリアは2年ぶりにゼロとなった。
一方、前年同月比は16カ月連続して全エリアで前年同月超えとなっている。
◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://athome-inc.jp/news/data/market/shinchiku-kodate-kakaku-202302/