『Being at home with Claude ~クロードと一緒に~ 2023』京都 大千秋楽の配信決定

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横浜:赤レンガ倉庫1号館3Fホール、京都:京都文化博物館別館ホールの公演が全席完売につき、7月23日(日)18時~ 京都 大千秋楽の配信(ライブ、レンタル動画)が追加決定
全公演(横浜11回、京都4回)が完売した『Being at home with Claude ~クロードと一緒に~ 2023』。特にZu々初の関西公演でもある京都公演に関しては、会場のキャパ、公演数から早々に完売となり、チケットを求める声が多く聞かれた。

「過去の自分も凌ぐように
今の自分の全てもって
板の上に立ちたいと思います
観て頂きたいです
どうにか、観て頂きたいです」  2月21日 松田凌 Instagramより

と主演の松田凌が自らのInstagramで伝えていたにも関わらず、完売の状況を受け、ライブ配信、レンタル動画配信が決定した。

Zu々は「映画は映画館で、演劇は劇場でお楽しみ頂く」を念頭においての作品作りを心がけているため、キネマ(映画)&キノドラマ(演劇)連動企画『怜々蒐集譚』以外、DVD化はしていない。今回もDVD化の予定はなく、カメラアングルのスイッチングなどもない定点カメラで配信される。視聴者が入場し着席していたとしたら、という視点イメージでの定点のみとなる。その一方、レンタル動画配信においての映像特典、横浜会場:赤レンガ倉庫1号館3Fホールのバックステージツアー、キャスト対談では、スイッチングの編集画面が含まれる。

『Being at home with Claude~クロードと一緒に~ 2021』も世界的なパンデミックが続く状況下、カナダの原作者やエージェントが理解を示し、初の公演のライブ配信、レンタル動画配信を行った。2023年の現在、コロナは落ち着きをみせているものの、完売という状況に対しカナダの原作者から配信の了承を得たという。

松田凌の願いのとおり、一人でも多くの観客に視聴されるようライブ配信のみならず、レンタル動画配信も行うので、この機会を逃す事のないよう視聴されたい。

<出演>
松田凌 / 神尾佑 / 井澤勇貴 / 鈴木ハルニ

<スタッフ>
原作者:ルネ=ダニエル・デュボワ(Rene-Daniel Dubois)
翻訳:イザベル・ピロドー/三宅 優

上演台本・演出:小山ゆうな

プロデューサー:三宅 優
主催:Zu々 http://www.zuu24.com/
共催:赤レンガ倉庫1号館3Fホール
後援:カナダ大使館 / ケベック州政府在日事務所

<公演関連 SNS>
HP https://zuu24.com/withclaude2023/
Twitter  https://twitter.com/withClaude
Facebook https://www.facebook.com/withclaude/

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★ライブ配信(アーカイブなし)
配信公演:京都 大千秋楽 (7月23日)
※定点による全景映像。スイッチングなし。

★レンタル動画
配信公演:京都 大千秋楽
特典映像:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fの公演 バックステージツアー&キャスト対談
※レンタル動画の視聴期間は、48時間。
※定点による全景映像。スイッチングなし。

※映画の「R-15」に相当する表現があるため、15歳未満の視聴をお断りいたします。

【チケット料金】
★ライブ配信:3,900円

★レンタル動画配信:4,800円
視聴チケット販売終了:8月13日(日)23:59

動画配信チケット取り扱い
カンフェティ
http://confetti-web.com/witheclaude2023_streaming
 

 

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